こども110番の家
「こども110番の家」について
「子どもを変質者から守りたい」「安心して生活できる街に」は私たち市民の願いです。しかし、残念ながら子ども達が痴漢や盗撮など被害に遭ったという報告は今だに少年センターに寄せられています。子ども達の安全は見守るのは、地域の大人の大切な役割でもあります。
そこで、平成9年12月に我孫子市PTA連絡協議会が中心となって、子ども達の避難場所として「子ども110番の家」を設置し、各家にはパネルを掲げるようにしました。
現在、600軒を超える協力者が市内に存在し、児童・生徒の登下校時の安全に一役買ってくれていますが、高齢となったり仕事を始める等の理由で、ここのところ登録者数が減少している状況です。子ども達の安全・安心のために、ぜひ新規の登録をお願いします。
※「不審者情報」も随時発信しています。情報共有は防犯活動の基本です。
市内にお住まいの方で「110番の家」に協力できる方は、学区の小・中学校まで電話で連絡してください。