私たちの安全・安心を守る消防団員の活躍

地域防災のリーダーとして、幅広く防災活動の中心的な役割を担っている消防団員の中には、「応急手当指導員」の資格を取得し、消防職員とともに救命講習会等で市民の方に心肺蘇生法等の指導を行っている団員がいます。
最近では、令和3年6月19日（土曜日）に開催した、「上級救命講習会」で指導を実施しており、受講した市民の方からは「消防団員の方が応急手当の指導までしていることは、とても心強い」との声が聞かれました。
今後も、消防本部が主催する応急手当講習会にて、消防団指導員が活躍します。

応急手当指導員の資格を取得し、救命講習会で指導員として活躍している2名の団員を紹介します。
・第13分団　　団員　杉田　伸
・消防団本部　 団員　飯村　律子