東京丸の内で「手賀沼遊歩道の桜」情報の発信を開始しました！

我孫子市では、東京駅に直結した丸の内の観光情報発信拠点「東京シティアイ」で、新たに“手賀沼遊歩道の桜”情報の発信を開始しました。
今回の情報発信は、桜プロジェクトの一環で、初の桜ライトアップが始まるのに合わせて、手賀沼遊歩道の桜の認知度向上や沼のイメージアップ、観光客誘致などに向けて実施します。
PRでは、東京シティアイの1階と地下1階の大型モニターで、手賀沼遊歩道の桜PR動画やライトアップや点灯式の告知、バイオリニスト竜馬さんの演奏などを紹介しています。
また、観光パンフレットコーナーにも「手賀沼遊歩道の桜」ガイドブックを新たに配置しました。

手賀沼遊歩道の桜は、都心から一番近い天然湖沼の水辺で楽しめる桜並木ですが、都内での認知度が低くPRが不足していました。今回の発信で、昨年のJR上野東京ラインの開業で交通アクセスが大幅に改善した都内から手賀沼遊歩道の桜への誘客につながるよう期待しています。

平成28年3月25日から
毎日午前8時から午後8時

東京シティアイ（JPタワーKITTE内）（外部サイト）

「手賀沼遊歩道の桜」PR動画と桜ガイドブックの設置

1階60インチ4面マルチビジョンと地下1階42インチ、52インチの複数画面でPR。
放映動画は、市民参加で制作した市ＰＲ動画「物語の生まれるまち我孫子」やなどに手賀沼遊歩道の桜ＰＲを加えて再編集した約10分で、45分に1回程度放映中。