体調が悪く資源回収用具の管理などの当番からはずしてもらいたいのですが
Q最近、体調が悪く資源回収用具の管理や集積所への設置が大変つらいです。当番からはずしてもらえませんか?
A
資源の回収用具は、自治会などの集積所の利用者が管理することになっており、多くの自治会などでは公平を期すために当番制を採用しています。当番制は集積所を管理するそれぞれの自治会などで決めていますので、自らが利用する集積所を管理している自治会などへご相談ください。
団体ごとに資源回収用具の集積所への設置を市へ委託することができます
道路上の集積所である等の理由で資源回収用具の保管場所を確保できないために、高齢となった会員が自宅と集積所を行き来して資源回収用具を準備することや、自宅で廃食用油容器を洗浄することが大きな負担であるとの意見が寄せられるようになったことから、自治会などの資源回収登録団体ごとに、用具の保管や集積所への設置を市へ委託できるようにしました。
市へ委託した場合
回収日の前日から当日までに集積所へ資源回収用具を収納した箱を設置します。資源回収が終わり次第、用具を引き上げ次回の回収まで市で保管します。
意向調査
毎年7月頃、資源回収登録団体への「意向調査」を実施し、団体が「委託」を選択した場合、生活衛生課との協議を経て翌年4月から実施します。
ただし、市へ委託した場合でも、飛散防止ネットの保管や出し入れ、及び回収日に集積所へ設置された用具入れの箱からそれぞれの用具を取り出す作業については、引き続き集積所を利用する団体のみなさんに担っていただきます。※飛散防止ネットは資源回収用具ではないため。
また、用具管理の委託業務は、団体が用具管理を委託することに伴い交付しなくなった奨励金を原資に実施していますので、個人や集積所の単位では市へ委託できません。