我孫子市環境レンジャーとは何ですか?また、どのような活動を行っているのですか?
Q 我孫子市環境レンジャーとは何ですか?また、どのような活動を行っているのですか?
A
地域の皆さんとともに、都市化は進んでいますがまだまだ多くの自然が残る我孫子の自然環境について考え、よりよくしていくための環境ボランティアリーダーとして選ばれた人々です。
平成28年度は、14名の方がレンジャー、1名がサポーターとして活動されました。
<おもな活動内容>
- 年3回(4・10・1月)、我孫子市環境レンジャー通信「たまっけ」の発行
昆虫・植物・鳥・手賀沼・地球温暖化などをとりあげて記事にしています。また、この「たまっけ」は市内全小中学校へ配布、他にはアビスタ、近隣センターなど市内各公共施設で市民の皆さんに配布しております。まだ読んでいない方は是非ご覧下さい。
※平成26年度までは年4回(4・7・10・1月)発行していました。
- 年4回のネイチャー・イン(自然観察会)や環境学習の開催
ネイチャー・インでは我孫子の自然の中を歩いたり、野鳥を観察したり、鳥の巣箱を作ってかけたりします。その際、植物や鳥、昆虫などの説明(ガイド)を環境レンジャーが行います。
環境学習では、手賀沼賞 エコ・こども教室の開催やこども向けの夏休みの環境学習などを行っています。
歩くことが好きな人、昆虫や鳥や植物が好きな人、環境学習に興味がある人は是非広報あびこや「たまっけ」、市ホームページ内の環境レンジャー「年間行事スケジュール」をチェックしてご参加下さい。