第2回木造住宅の耐震セミナー・個別相談会
申込者数が定員に達したため、受付を終了いたしました。多数のお申し込みありがとうございました。
平成7年(1995年)1月に発生した阪神・淡路大震災では、昭和56年以前の建築物の多くが倒壊し、多くの人命が失われました。
また、平成23年(2011年)3月には東日本大震災、平成28年(2016年)4月には熊本地震、平成30年(2018年)には大阪府北部地震、北海道胆振地震、令和6年(2024年)には能登半島地震が発生し、多くの建築物の被害が見受けられました。
能登半島地震では、石川県内の住宅被害の件数が8万5千棟以上(7月9日現在)に上り、亡くなった人のうち、県が氏名を公表した8割以上が、家屋の倒壊が原因であったことが分かっています。
市民の皆様方におかれましても、大地震の発生に伴う住まいへの影響の備え等について、不安視されているのではないかと思います。
そこで、我孫子市住宅センター協議会(市内の5つの建築関係団体での構成団体)の協力で、『木造住宅の耐震について』の耐震セミナーを開催することになりましたので、お知らせいたします。
また、市では、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅の耐震診断及び耐震改修工事を実施した場合に、市がその費用の一部を助成する『木造住宅の耐震診断及び耐震改修工事助成制度』についても説明させていただきますので、市民の皆様方のご来場をお待ちしております。
日時
令和6年7月27日(土曜日)
受付:午前9時45分から
開演:午前10時から午後1時まで(個別相談は11時頃開始。相談が終わられた方より終了。)
場所
我孫子市役所分館1階大会議室
(我孫子市我孫子1858番地)
※我孫子市役所庁舎配置図(PDF:166KB)をご覧ください。
内容
- セミナー「木造住宅の耐震について」
- 木造住宅の耐震診断及び耐震改修工事の助成制度の説明
- 木造住宅の耐震についての個別相談会
対象者、費用
対象者:市内在住の方
費用:無料
定員、申込期間及び申込方法
申込者数が定員に達したため、受付を終了いたしました。多数のお申し込みありがとうございました。
定員:先着10組
申込期間及び申込方法:7月24日(水曜日)までに、電話で市役所・建築住宅課までご連絡いただくか、ちば電子申請サービスからお申し込みください。
我孫子市役所建築住宅課
電話:04-7185-1111(内線528)
ちば電子申請サービスでの申し込み(外部サイト)
※事前に、申込みが無かった場合は、『耐震セミナー・個別相談会』は、開催いたしません。
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