市の花・木・鳥・市章
市の花 ツツジ
サクラとともに親しまれ暑さ寒さに強いことから、伸びゆく我孫子市のシンボルとして、市制施行を記念し昭和45年7月1日に指定されました。
見所
手賀沼遊歩道に咲くつつじは、花の道となっています。また、サクラも数多く植裁され、お花の時期には人気があります。他には宮ノ森公園など。
見頃
4月下旬ごろから5月中旬ごろまで
オオムラサキ
ツツジ科の常緑低木。ヒラドツツジの代表的品種で花は大型で紫色をしており公園や街路樹沿いによく植えられる。
市の木 ケヤキ
空に向かってそびえ、伸びる木の姿は、我孫子市の将来をイメージするものとして、 市制施行を記念し昭和45年7月1日に指定されました。
見所
湖北台団地けやき通り 500メートルに渡る並木は、真夏の暑さを和らげる木立です。
ケヤキ
ニレ科の落葉高木。関東平野に特に多くホウキを逆さに立てたような形。葉は長さ5~7センチほどで狭い卵型。葉の縁にぎざぎざがある。中央の葉脈から出る側脈が平行。
市の鳥 オオバン
市章
我孫子市の頭文字、「ア」を図案化したものです。上の部分は手賀沼を表しており、下の波型は、将来の躍進的発展を表しています。
(昭和30年8月1日制定)