市のあゆみ(その1)明治期から昭和30年3月まで
明治22年(1889年)
4月1日:市制・町村制施行し、南相馬郡我孫子町、湖北村、布佐町となり、それぞれ役場を設置(県全体で42町316村に統合されるが「市」は生まれなかった)
明治29年(1896年)
12月25日:常磐線(田端-土浦)開通し、飯泉善雄氏の尽力により我孫子駅開設
明治30年(1897年)
4月1日:南相馬郡を廃し、東葛飾郡とする(東葛飾郡我孫子町となる)
明治34年(1901年)
4月1日:成田鉄道会社により成田線(我孫子-成田)開通し、湖北駅、布佐駅開設
大正15年(1926年)
11月:我孫子町電話開設(加入者44名)
昭和5年(1930年)
3月21日:布佐町の栄橋開通
9月21日:大利根橋開通
12月23日:我孫子町役場庁舎ならびに我孫子尋常高等小学校校舎落成
昭和28年(1953年)
11月:手賀沼に県営渡船「中秋丸」就航(風早村~我孫子町間)手賀大橋開通(昭和39年)まで運行
昭和29年(1954年)
6月:富勢村のうち、根戸中、根戸下、根戸新田、船戸、久寺家、土谷津地区我孫子町に合併賛成を表明