我孫子市役所庁舎整備計画(個別施設計画)
計画の背景と目的
本市は、1955年(昭和30年)に2町1村が合併し我孫子町となり、1970年(昭和45年)に市制を施行し我孫子市となりました。高度経済成長期には、東京のベッドタウンとして宅地開発が進行し、人口も急増したことに伴い、保育園や学校、道路などを次々と建設し、公共サービスの提供や市民生活の基盤づくりを行うとともににぎわいも生まれるなか、1968年(昭和43年)に現在の本庁舎及び議会棟が建設されました。
しかしながら、高度経済成長期に集中整備された公共施設等は老朽化が進んでいることから、その安全確保のため、機能維持や建替えのための費用が増え続けることが見込まれています。本計画は、行政系施設のうち、公共サービスの拠点施設、更には、災害時の対策本部ともなる市役所庁舎の個別施設計画として、建替えの検証も含めた今後の整備方針を整理するとともに、施設の安全確保をはじめとした維持管理を図るため策定するものです。
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我孫子市役所庁舎整備計画(個別施設計画)(PDF:795KB)
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