千葉北西連絡道路
千葉北西連絡道路とは
千葉北西連絡道路は、埼玉県や千葉県などの業務核都市を連絡する首都圏における新たな環状方向の道路網の一部としての強化が期待され、国土交通省関東地方整備局が主となり、千葉県北西地域に検討されている高規格道路です。
これまでに、国土交通省、千葉県、茨城県、野田市、柏市、我孫子市、印西市、白井市及び取手市で構成され、千葉県北西地域における道路計画の具体化に向けて必要な意見交換、検討を行う「千葉北西連絡道路検討会」が行われ、「千葉北西連絡道路の道路計画の基本方針」が策定されました。
令和6年2月からは、上記の国や県が事務局となり、学識経験者などを含めた沿線各市で構成され、千葉北西連絡道路の概略計画の検討(計画段階評価を含む)を進めるための指導、助言を行う「千葉北西連絡道路地元検討会」が開催されています。
詳細は、国土交通省千葉国道事務所ホームページをご覧ください。
令和6年度パネル展開催のお知らせ
千葉北西連絡道路の今後の検討の進め方や千葉県北西地域の現状について、パネルの展示を実施しますので、皆さまのご来場をお待ちしております。
本市では令和6年度のパネル展を以下の日程で行います。詳細は、千葉国道事務所のお知らせ(以下のリンク)をご覧ください。
展示期間及び会場
- 令和6年10月23日(水曜日)から10月27日(日曜日)まで
アビイクオーレ1階エントランス(我孫子市本町3-2-1)
10時から21時
- 令和6年11月25日(月曜日)から11月29日(金曜日)まで
我孫子市役所本庁舎1階ロビー(我孫子市我孫子1858)
8時30分から17時
これまでのパネル展などの開催
千葉北西連絡道路の検討状況などを市民の皆さまに広く知っていただくため、沿線各市ではパネル展やシンポジウムなどを随時開催しています。
展示内容などの詳細は、千葉県ホームページをご覧ください。