自動販売機横等にあるリサイクルボックスの適正な利用を！

自動販売機の横に設置されているリサイクルボックスは、我孫子市さわやかな環境づくり条例に基づき、自動販売機で購入した飲料等の空き缶や空きびん、ペットボトルのみを回収しリサイクルするためのボックスです。そのため、他のごみが捨てられてしまうとリサイクルの妨げとなってしまいます。

出典：一般社団法人全国清涼飲料連合会ホームページ

飲料メーカーでは、リサイクルボックスで回収したペットボトルを再びペットボトルとして生まれ変わらせるリサイクルに取り組んでいます。同じ製品に生まれ変わる「水平リサイクル」を推進するため、外出先で購入した飲料の飲み残しをしない、空いた容器だけを分別してリサイクルボックスへ投入するなど、市民の皆さんのご協力をお願いします。

ごみの減量とリサイクルを推進するための取り組みとしてショッピングセンターやスーパーマーケット、ドラッグストア等でもリサイクルステーションが設置され、コンビニエンスストアや商店街の小売店舗等の小規模な店舗でも、ごみの種類ごとに複数のごみ箱を用意しています。リサイクルステーションやごみ箱を利用する場合も、種類ごとに分別する、汚れを落とす等の決められたルールに従って利用することについて、市民の皆さんのご協力をお願いします。