第22回めるへん文庫受賞者表彰式を行いました
めるへん文庫の受賞を機に、様々な文学賞の受賞を目指して物語を作ってほしいと思います。
開催日
令和6年2月25日(日曜日) 13時から15時30分(休憩10分)
開催場所
アビスタ ホール
我孫子地区公民館(アビスタ内)
式目
司会
我孫子市文化事業市民スタッフ 楢崎 園子さん
祝辞
我孫子市教育長 丸 智彦
祝辞を述べる丸智彦教育長(演台花:我孫子華道連盟)
賞状授与
受賞者の作品から一部を抜粋した朗読を行い、各作品をイメージした曲のピアノ伴奏で演出をしました。
小学生の部~中学生の部~高校生の部~古登正子賞(最優秀賞)
小学生の部2席受賞者 賞状授与の様子
古登正子賞作品(最優秀賞)朗読(ピアノ演奏付)
白樺文学館ピアノスタッフ、朗読スタッフによる朗読を行いました。(演出:白樺文学館 主任学芸員 稲村 隆)
我孫子市公式YouTubeチャンネルでは、白樺文学館で収録した古登正子賞(最優秀賞)及び各部門1席作品の朗読を配信しています。是非ご覧ください。
ピアノを演奏する飯田さん、朗読をする上杉さん
文化・スポーツ課長の話
表彰状にエンボッサ―で押印した「The haven Abiko,Chiba-ken.(~安息の地、千葉県我孫子~)」について、解説をしました。
受賞者インタビュー
受賞者に、質問をして、お話を聞きました。
- めるへん文庫に応募したきかっけは何ですか?
短編小説のコンテストを探している中で見つけて応募しました。
- どんな時にアイディアが浮かびますか
友人と話をしていく中で、色んな発想が浮かんでいます。
- 制作はどこで行っていますか?
学校の文学部での活動中や自宅の部屋に籠って制作をします。
- 今回の作品が生まれたきっかけは?
自分の知らないことや経験したことのないことに興味があり、今回は農業について書いてみようと思ったのがきっかけです。
小学生の部3席受賞者2人、古登正子賞受賞者がインタビューに答える様子
中学生の部3席受賞者3名、2席受賞者がインタビューに答える様子
高校生の部2席受賞者、3席受賞者がインタビューに答える様子
審査員講評
審査員4名からいくつかの受賞作品について、今回の審査全体のことについて、コメントをいただきました。
審査員4名(左から:横山さん、奥山さん、黒澤さん、宇賀神さん)
全体写真撮影
市内に限らず、市外や県外からたくさんの方に参加して頂きました。
小学生4人(古登正子賞受賞者含む)、中学生4人、高校生4人(当日欠席1人)名の計11名
第22回めるへん文庫表彰式出席者記念写真
教育委員会 生涯学習部 文化・スポーツ課
〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1684番地 ※お問い合わせは平日の午前8時30分から午後5時まで
電話:04-7185-1604(スポーツ振興係)、04-7185-1601(文化振興係)、04-7185-1583(歴史文化財係)
ファクス:04-7185-1760