あびこ型『地産地消』推進協議会
あびこ型「地産地消」推進協議会の取り組み
市内の農地は、約1,230ヘクタール(令和2年)で、市面積の28.5パーセントを占めています。農地は、農作物の生産の場であると同時に、自然環境を保全する大切な機能をもっています。
この市民にとってかけがえのない農業そして農地を、市民と農家が力をあわせて守り、発展させようと、農産物の"地産地消"(ちさん・ちしょう)の取り組みを行っています。
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援農ボランティア
農家の高齢化や担い手不足、農地の遊休化などの問題は、農家だけでは解決できません。あびこ型「地産地消」推進協議会では、「援農ボランティア養成講座」を開き、援農ボランティアを育成し、農作業のお手伝いをしています。
農業に興味のある方、ぜひご参加ください。
学校給食搬送ボランティア
市内の小中学校では、子どもたちに食育を推進するため、給食に我孫子産野菜を使用する「あびこ産野菜の日」を月に2回設けています。学校給食搬送ボランティアは、市内の農家さんが生産した「あびこ産野菜」を給食食材として供給するため、市内小中学校に搬送する活動をしています。
直売所マップ
我孫子市内の農産物を販売する直売所(有人・無人とも)を地図上で所在地を示し、さらに生産者のプロフィール、主な農産物や特徴なども紹介しています。