あびこ市民活動ステーション指定管理者候補者の選定結果
あびこ市民活動ステーション指定管理者の候補者を決定しました
令和6年9月27日(金曜日)に開催された第4回あびこ市民活動ステーション指定管理者選考委員会において、指定管理者の候補者を決定しました。令和6年12月の定例会での議決をもって正式に決定する予定です。
指定管理者候補者名
街活性室株式会社
指定管理者候補者選定理由
- 市民活動支援に関わる業務の実績が多数あり、施設の安定的な管理運営を行うことができる能力を有していること。
- 施設の設置目的を十分に理解し、地域の課題解決を踏まえた施設の運営方針であること。
- 地域の活性化を促すために、体系的に学べる多彩な講座や交流会の実施など、さらに質の高い運営が期待できること。
- ICTを活用し若い世代へのアプローチを強化しながら、幅広い世代に対応できる提案であったこと。
指定管理者候補者の項目ごとの得点
指定管理者候補者の事業計画概要
- 誰もが利用しやすいように、デジタルデバイドへの配慮、バリアフリーやユニバーサルデザインを意識して運営する
- 市民活動団体の中間支援機構として、市民自らがまちづくりを進められるような支援を行う
(地域交流・協働の強化、支援機能の強化、ICTを活用した運営、多彩な情報収集・活用) - 意見箱・アンケート・ホームページ・SNS・利用者懇談会などで意見や要望を積極的に収集し、幅広い目線で理解して運営に反映する
- 外部有識者から定期的にヒアリング、意見交換を行う
- 職員は階層別研修や外部セミナーなどを通して、安全で快適な利用者サービスを提供する
- 社会教育士など、有資格者による支援を行う
- 多彩な講座や交流会を実施する
- 市民活動団体によるまちづくりイベントを開催する
- 市民と団体のマッチングなど、独自のシステムを取り入れたホームページを運営する
- 市民・地域・学校・地元企業などと連携・協働する
- 全業務を内製化して運営する
- 個人情報保護など、法律を遵守して運営する
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