母子健康手帳の交付

妊娠の届出により、手帳を交付します。
令和6年6月3日から、母子健康手帳の交付場所が保健センターと我孫子駅前妊娠・育児相談窓口の2か所になります。母子健康手帳交付時に、保健師などが妊婦と面談を行い妊娠期の過ごし方や妊婦に応じた必要な情報提供を行います。

保健センター、我孫子駅前妊娠・育児相談窓口（アビイクオーレ2階）
※各窓口の場所、開庁時間については各リンク先のページでご確認ください。
※土曜日（午前9時から午後5時）・夜間（月曜日・水曜日・金曜日午後5時から午後8時）の母子健康手帳交付のみ、我孫子行政サービスセンターで行うことができますが、保健師等の面談は後日となります。できるだけ上記場所で手続きをしてください。

医師・助産師の診断を受けてから（診断書の必要なし）早い時期に

交付場所で窓口備え付けの「妊娠届出書」に必要事項をご記入ください。
届出の際、「保健師による妊娠・産後の支援」に関する情報のご案内を20分程度行います。
我孫子行政サービスセンター（土曜日・夜間）の交付の方や妊娠届出時に面談を希望されなかった方は後日保健師等の面談を行います。
※こちらからダウンロードも可能です。

本人または代理の親族等

窓口に来る方の本人確認のできる書類（マイナンバーカード・免許証・保険証など）

他市町村で交付された母子健康手帳はそのまま使用できます。ただし、現在妊娠中の方や1歳未満のお子さんのいる方は、お手持ちの健康診査受診票の交換が必要です。転入手続きと同時の場合は、転入手続き窓口で備え付けの申請書をご記入ください。後日、交換を行う場合は、上記交付場所で備え付けの申請書をご記入ください。前居住地で未使用分の受診票と交換のうえ交付します。詳しくは 「妊婦健康診査」　 「新生児聴覚スクリーニング検査」　 「乳児健康診査」のページをご覧ください。

我孫子市で交付された母子健康手帳はそのまま使用できます。
ただし、お手持ちの健康診査受診票は、我孫子市に住民票がなくなった日以降は使用することはできません。必ず転入先の市町村で交換をしてください。