九丁目きずなの会が平成30年度「ちばＳＳＫプロジェクト」高齢者地域支え合い活動団体表彰で千葉県知事賞を受賞

湖北台九丁目の住民が有志で活動している「九丁目きずなの会」（代表　安彦修作さん）は平成10年に前身組織「九丁目ボランティアの会」として活動を始め、その後平成23年に現在の会の名称に変更してからも独自の「見守りマップ」を活用した見守り活動、地域の困りごとについての相談や家事援助、集会所を利用した地域交流活動を行っています。また、湖北台地区社会福祉協議会、湖北・湖北台地区高齢者なんでも相談室とも連携しながら福祉関連の情報提供、健康についての講話、認知症講座の開催などを積極的に実施しています。
この度「ちばＳＳＫプロジェクト」高齢者地域支え合い活動団体表彰で千葉県知事賞を受賞ました。3月10日の高齢者孤立化防止県民シンポジウムにおいて表彰式が行われ、3月12日に星野市長に報告しました。
※「ちばSSKプロジェクト」とは、「しない、させない、孤立化」を合言葉に、千葉県が取り組んでいる高齢者孤立化防止活動です。

「九丁目きずなの会」（代表　安彦修作さん）が千葉県知事賞を受賞しました。

「我孫子南フレンドネット委員会」（会長　近藤浩子さん）が奨励賞を受賞しました。

「青山台見守りあいネット」（代表　佐々木雅子さん）が奨励賞を受賞しました。

「新木野高齢者見守りネットワーク」（会長　井川芳數さん、渡部喜代春さん）が千葉県知事賞を受賞しました。

「湖北台八丁目見守りの会」（会長　白川昌子さん）が、奨励賞を受賞しました。