あびこ市民の歌(昭和56年1月15日制定)
作詞:平塚 歌子
補作詞:小椋 佳
作曲:小椋 佳
- 紅いつつじの 花の波
あびこの丘の 春名残
欅並木を 行く君を
淡い光の光の 夢が追う
- 水面をコサギが 舞い遊び
手賀沼はねる 夏しぶき
白い翼の 背に乗って
熱い思いが思いが 空を飛ぶ
- 夕陽まばゆい 利根川に
揺れるすすきの 秋穂波
風も流れも 草笛も
君に届けと届けと 愛の歌
- 朝のひかりに 雲遠く
北は筑波の 冬化粧
渡るつぐみの 鳴く声も
君を思えば思えば 春便り
オリジナル曲
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あびこ市民の歌(昭和56年1月15日制定)(音楽:4,220KB)
歌:小椋 佳
あびこ市民の歌(昭和56年1月15日制定)(音楽:4,031KB)
歌:葵 ひろ子
あびこ市民の歌(昭和56年1月15日制定)(音楽:3,911KB)
カラオケ版
あびこ市民の歌(昭和56年1月15日制定)(音楽:1,450KB)
オルゴール版(1番のみ)
あびこ市民の歌(昭和56年1月15日制定)(音楽:1,493KB)
サックス版(1番のみ)
あびこ市民の歌の制作経緯
市制施行10周年を記念して「あびこ市民の歌」を制定しました。
市民の歌を制定するにあたり、「ふるさとあびこのイメージにふさわしく、子どもから高齢者まで、いつでもどこでも口ずさめる歌」にしたいと歌詞を一般公募しました。市民の代表で作られた「あびこ市民の歌詩部審査委員会」で応募作品を審査した結果、「紅いつつじの花の波」で始まる市民の方が作詞した歌詞が選ばれました。
審査会は、この歌詞に曲をつけるため、シンガーソングライターの小椋佳さんに歌詞の補作と作曲をお願いし、我孫子の四季を唄った『あびこ市民の歌』が完成しました。
また、市制施行50周年を記念して、新たに小椋佳さんにより収録された「あびこ市民の歌(市制施行50周年記念バージョン)」を制作しました。
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