あびこ市民の歌(市制施行50周年記念バージョン)
市制施行50周年を記念して、新たに小椋佳さんにより収録された「あびこ市民の歌」を制作しました。
昭和56年1月15日制定
作詞:平塚 歌子
補作詞:小椋 佳
作曲:小椋 佳
50周年記念編曲:加藤 武雄
- 紅いつつじの 花の波
あびこの丘の 春名残
欅並木を 行く君を
淡い光の光の 夢が追う - 水面をコサギが 舞い遊び
手賀沼はねる 夏しぶき
白い翼の 背に乗って
熱い思いが思いが 空を飛ぶ - 夕陽まばゆい 利根川に
揺れるすすきの 秋穂波
風も流れも 草笛も
君に届けと届けと 愛の歌 - 朝のひかりに 雲遠く
北は筑波の 冬化粧
渡るつぐみの 鳴く声も
君を思えば思えば 春便り
市制施行50周年記念バージョンCDジャケット(PDF:783KB)
オリジナル曲
曲名をクリックすると曲を聴くことができます。
リアルプレイヤーが必要です。
あびこ市民の歌(市制施行50周年記念バージョン)(音楽:7,872KB)
歌:小椋 佳
あびこ市民の歌(市制施行50周年記念バージョン)(音楽:7,632KB)
カラオケ版
あびこ市民の歌(市制施行50周年記念バージョン)(音楽:7,695KB)
インストゥルメンタル版
「あびこ市民の歌」のCD
未使用の音楽用CD-RまたはCD-RWをお持ちいただくと、市制施行50周年記念ジャケット付きCDと交換できます。
場所:秘書広報課広報室(市役所本庁舎2階)
あびこ市民の歌の制作経緯
市制施行10周年を記念して「あびこ市民の歌」を制定しました。
市民の歌を制定するにあたり、「ふるさとあびこのイメージにふさわしく、子どもから高齢者まで、いつでもどこでも口ずさめる歌」にしたいと歌詞を一般公募しました。市民の代表で作られた「あびこ市民の歌詩部審査委員会」で応募作品を審査した結果、「紅いつつじの花の波」で始まる市民の方が作詞した歌詞が選ばれました。
審査会は、この歌詞に曲をつけるため、シンガーソングライターの小椋佳さんに歌詞の補作と作曲をお願いし、我孫子の四季を唄った『あびこ市民の歌』が完成しました。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ