サントリーグループと包括連携協定を締結
幅広い分野で連携を推進していきます。
令和6年2月19日、我孫子市役所本庁舎2階応接室において、我孫子市星野順一郎市長とサントリー食品インターナショナル株式会社常務執行役員風間茂明SBFジャパン生産・SCM本部長が出席し、我孫子市とサントリーグループとの包括連携協定締結式を行いました。
サントリーグループには、これまでも、市が毎年開催している『ジャパンバードフェスティバル』などにご協力いただいておりました。
今後は、ペットボトルの水平リサイクルによる脱炭素社会の実現や循環型社会の形成をはじめ、環境の保全など、地域の活性化や市民サービスの向上を図ることを目的に、幅広い分野で連携していきます。
本協定は、市とサントリーホールディングス株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社の三者による締結になります。
なお、サントリーグループが千葉県内の自治体と包括連携協定を締結するのは、今回が初めてとなります。
包括連携締結式の様子
協定締結日
令和6年2月19日
目的
相互の緊密な連携を図ることにより、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とする。
連携事項
- 脱炭素社会の実現・循環型社会の形成に関すること
- 環境の保全に関すること
- 愛鳥活動の支援に関すること
- 地域活性化に関すること
- 環境教育に関すること
- その他市民サービスの向上に関すること