株式会社千葉薬品と包括連携協定を締結
幅広い分野で連携を推進していきます。
令和6年5月29日に、市内においてヤックスドラッグを展開している株式会社千葉薬品と包括連携協定締結式を行いました。
締結式には、我孫子市星野順一郎市長と株式会社千葉薬品齋藤昭生代表取締役社長が出席しました。
これまでも、株式会社千葉薬品では、健康測定など市民の健康づくりに貢献する取り組みなどが行われています。
協定締結後は、市民サービスの更なる向上と地域の一層の活性化を図るため、健康づくりに貢献する取り組み以外にも、買い物弱者支援や高齢者の居場所づくりの一環としての移動スーパー事業をはじめ、災害時における物資提供、広報の配架や情報発信の場の提供など、幅広い分野で連携していきます。
なお、ドラッグストアを展開する企業との包括連携協定は、今回が初めてとなります。
包括連携締結式の様子
協定締結日
令和6年5月29日
目的
緊密な連携を強化し、協働による活動を推進することにより、地域の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とする。
連携事項
- 健康づくりに関すること
- 子どもたちの教育に関すること
- 地元産品の普及に関すること
- 地域福祉に関すること
- 地域コミュニティの活性化に関すること
- 市政情報の発信に関すること
- 環境対策、リサイクルの推進に関すること
- 防犯、安全・安心なまちづくりに関すること
- 災害対策に関すること
- その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること