ジャパンバードフェスティバル2019が内閣総理大臣賞を受賞！

ふるさとイベント大賞は、一般財団法人地域活性化センター主催のもと、全国各地で数多く開催されている地域の活力を生み出すイベントの中から特に優れたものを表彰し、全国に向けて紹介することで、ふるさとイベントの更なる発展を応援することを目的とした賞です。
第25回は、全国の自治体から125件の推薦がありました。

その中で、2019年11月2日（土曜）、3日（日曜）に開催されたジャパンバードフェスティバル2019が、

（1）鳥をテーマにしたイベントでは来場者数、出展数ともに国内最大級であり国際的な繋がりもあること

（2）大人から子供まで楽しめるイベントであること

（3）地域の交流や環境保全意識の向上に寄与していること

などが評価され、最上位となる内閣総理大臣賞の受賞となりました。

なお、ジャパンバードフェスティバルは平成13年（2001年）に第1回が開催され、令和2年（2020年）に第20回を迎えています。

本来であれば、都内で開催される表彰式にて副賞となる盾が贈与され、後日首相官邸にて内閣総理大臣より直接賞状が授与されるところですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、第25回ふるさとイベント大賞の表彰式はオンライン開催となりました。
オンライン表彰式は令和3年3月4日（木曜）に開催され、審査員および受賞となった8団体が画面を通して参加し、喜びのコメントを語った様子などがYouTubeLiveにて放映されました。

内閣総理大臣賞として、賞状と副賞の盾が贈呈されました。
下記の日程で巡回して展示しますので、どなたでもご覧いただけます。

（1）令和3年3月17日（水曜）から3月31日（水曜）まで、我孫子市鳥の博物館1階にて展示
（2）令和3年4月1日（木曜）から4月15日（木曜）まで、我孫子インフォメーションセンターアビシルベにて展示
（3）令和3年4月16日（金曜）から4月29日（木曜、祝日）まで、手賀沼親水広場水の館にて展示
（4）令和3年4月30日（金曜）から5月12日（水曜）まで、アビスタ2階にて展示
　
開館状況などについては、各施設のホームページをご確認ください。