我孫子のいろいろ八景歩きコースマップ

「我孫子のいろいろ八景歩き」は、「我孫子のいろいろ八景」に選ばれた我孫子市内の魅力的な景観ポイントを巡るまち歩きです。
個人やグループで、いつでも自由に「我孫子のいろいろ八景歩き」を楽しんでいただけるよう、我孫子エリア、天王台・東我孫子エリア、湖北エリア、布佐・新木エリアの4つのエリアごとに3コースずつ、計12種類のコースマップを作成しました。どのコースも、スタート地点とゴール地点が、JR常磐線またはJR成田線のいずれかの駅に設定されています。
このページからダウンロードして印刷したコースマップは、4つ折りにしてご利用ください。
背景色なしバージョンのコースマップは、用意ができ次第、最新のものに更新していきます。

「あびまっぷ」に、あなたの『とっておきの景観』をご投稿ください
我孫子市公開型GIS「あびまっぷ」では、我孫子のいろいろ八景に選ばれた市内の魅力的な景観ポイントや、市民の皆さん等にパソコンやスマートフォン、タブレットから投稿いただいた市内の景観に関する画像や情報を、地図上で確認・入手することができます。
市では、我孫子のいろいろ八景をはじめ、地域資源である市内の良好な景観に関する情報を「あびまっぷ」に蓄積し、市民・事業者・行政の情報共有や我孫子市の魅力発信に活用したいと考えています。あなたの『とっておきの景観』を、ぜひ「あびまっぷ」にご投稿ください。
投稿方法など、詳しくは「あびまっぷ」に、あなたの『とっておきの景観』をご投稿くださいのページをご覧ください。

志賀直哉邸跡や旧村川別荘などを繋ぐ白樺派の小径を散策し、子之神寄進坂、手賀沼公園を経て、三樹荘脇の天神坂を登り天神山緑地から手賀沼を眺望します。約4.5キロメートルのコースです。

我孫子駅から白山の落ち着いたまちなみと嘉納後楽農園跡を巡り、富士見坂を経て、白山グリーンタウン、湧き水の小径、船戸の森の坂、根戸船戸緑地と旧武者小路実篤邸跡近辺を散策します。約4.3キロメートルのコースです。

我孫子2丁目の旧日立精機跡地に建てられた高層マンション街から、統一された色調で閑静なけやきの丘のまちなみを経て、オアシスのような寺田の森、多くの自然があふれる根戸森を巡り、つくし野のフラワーロードや小さな公園を散策します。約4.8キロのコースです。

台地に眠る古墳や遺跡を縫って、我孫子のいろいろ八景に選ばれた日立坂や高野山桃山公園などの景観を楽しみます。約4キロメートルのコースです。

人の手が加わることで自然が守られることを知るコースです。下ヶ戸の屋敷林を通り抜け、かじ池では池の睡蓮やカワセミ、サギなどの野鳥を見ることができ、岡発戸・都部の谷津では4つの八景が楽しめます。約4．3キロメートルのコースです。

東我孫子の南の台地から手賀沼を望み、ハケの道に下りて竹林の中の滝不動へ。岡発戸のなだらかな坂道から市民の森へ入り、鳥の鳴き声を聴きながらこもれび中を歩きます。約3.8キロのコースです。

湖北台の落ち着いたまちなみを通り抜け、けやき通りの坂、湖北台中央公園を散策すると、広大な手賀沼干拓地が広がり、4つの八景に選ばれた岡発戸・都部の谷津の自然を楽しみます。約4キロメートルのコースです。

古道をたどり貴重な自然景観が残る古利根公園・自然観察の森、芝原城跡、古利根沼を散策します。帰路は法岩院、中峠亀田谷公園に立ち寄ります。約4．5キロメートルのコースです。

湖北台のまちなみと公園沿いのケヤキ並木を通り、緑あふれる中里市民の森へ。かまくら道をたどり、将門伝説の地である将門神社、日秀観音をたずね、古き村の面影が残る中里通りを歩きます。約4.8キロのコースです。

布佐・新木地区の宮ノ森公園、布佐南公園、気象台記念公園と、それらをつなぐまちなみや緑道を散策します。布佐の鎮守・竹内神社にも参拝します。約5キロメートルのコースです。

新木・古戸の古社を訪ね、静かな秋の里を巡ります。珍しい下り参道の葺不合神社、見上げるような高垣の通り、迷宮のような坂道、里の道を歩き田園へ、田園の中ほどからは360度の景観が広がります。約5.5キロメートルのコースです。

かつて水運で賑わった流域面積日本一の雄大な利根川を見て、手賀沼干拓地まで布佐の里道を歩き、旧井上家住宅に立ち寄ります。約4.6キロのコースです。

「我孫子のいろいろ八景歩き」の関連マップとして、次の3種類のマップを発行しています。

各コースマップは、我孫子インフォメーションセンター「アビシルベ」（外部サイト）や我孫子市役所都市計画課の窓口などで配布しています。