手賀沼公園

我孫子のシンボルである手賀沼と生涯学習センター「アビスタ」が一体感のある公園として整備されており、水と緑に親みをもち世代を超えて交流できる魅力ある空間として市民の憩いの場となっています。

公園の突端に周囲を一望できる公園岬があります。

手賀沼の風景をゆっくりと見られるように、あずまやとベンチを設置してあります。

岸辺の一部分は親水護岸となっており、沼の水に直接触れることができます。

長さは約100メートルあり、子どもたちが安全に水と親しめるよう、部分的に傾斜をなだらかにしてあります。

水鳥や魚もときおり見ることができます。

子どもたちが緑の中で自由に遊べる広場には、木製のコンビネーション遊具と大きな砂場があり、3月の春休みから11月までの土曜日、日曜日、祝日と夏休み期間中にはミニ鉄道の運行とレンタサイクルの貸し出しが行われています。
※詳細については、ミニ鉄道・レンタサイクルのページをご覧ください。

障害を持つ方が利用できるトイレと、ベビーシートが備えてあります。

【手賀沼公園の素敵なトイレ】
　「手賀沼公園素敵なトイレデザイン改修プロジェクト」は、平成30年度の第8回子ども議会で「手賀沼公園のトイレが暗く、入りづらい為明るくできないか」という内容の提案がきっかけで始められました。
　東京藝術大学の全面的なご協力により、令和元年12月よりデザインの改修作業が入り、明るく入りやすいトイレに生まれ変わりました。トイレの中には、我孫子のシンボルであるオオバンをはじめ、手賀沼に飛来する様々な鳥が色鮮やかに描かれ、木の温もりも感じられる明るいデザインとなり、令和2年3月26日（木曜）には「手賀沼公園素敵なトイレデザイン改修プロジェクト完成式」が開催されました。
　手賀沼公園にお寄りの際は、ぜひお立ち寄りいただければと思います。

徒歩

ＪＲ常磐線我孫子駅南口より
南へ 約800メートル
徒歩約10分

バス

我孫子駅南口バス停より

手賀沼公園下車

駐車場

50台収容可能

（最初の1時間は無料。その後、1時間ごとに100円。入庫可能時間は6時から21時30分。出庫は24時間可能）