リチウムイオン電池の火災に注意！(2024年8月)

事例1：リチウムイオン電池充電式の携帯扇風機が火を噴いた。

事例2：充電中の電動アシスト自転車のバッテリーが激しく火を噴き火災になった。

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事例1は、携帯扇風機を落としたことがあるものでした。リチウムイオン電池は衝撃を受けると内部でショートすることがあり、発火などの原因となります。モバイルバッテリーやスマホなども同様です。ごみ処理の際の火災も報告されており、廃棄する際は自治体のルールを確認しましょう。
事例2は、純正バッテリーではないものを使ったことにより起きたものと考えられます。発火により家が全焼する事例も報告されています。
メーカー推奨の機器やPSEマークがついているかの確認をしましょう。