我孫子市健康福祉総合計画
我孫子市第7次健康福祉総合計画
我孫子市第7次健康福祉総合計画WEBアンケートにご協力お願いします
我孫子市では福祉全体の方向性を示す計画として「我孫子市健康福祉総合計画」を策定しています。この計画が令和6年度をもって計画期間満了となるため次期計画を策定することとなりました。計画策定にあたり皆様の福祉についての考えをお聞きしたく、アンケートを実施します。
ご回答いただいた内容は統計的に処理し個々の回答を公表したり調査の目的以外に使用したりすることはありませんので率直なご意見、ご要望をお聞かせください。
アンケートの回答は締め切りました。ご協力ありがとうございました。
我孫子市第6次健康福祉総合計画
我孫子市第6次健康福祉総合計画は、社会福祉法第107条に基づく「市町村地域福祉計画」及び成年後見制度の利用の促進に関する法律第14条に基づく「当該市町村の区域における成年後見制度の利用の促進に関する施策についての基本的な計画」を兼ねる計画です。
計画の位置づけと期間
本計画は、市の最上位計画である我孫子市総合計画のもと、健康福祉部門及び子ども部門の個別計画の上位計画として位置づけ、健康福祉部門及び子ども部門を横断的につなぐ基本理念と方向性を示すとともに、他分野との連携を図ります。
計画期間は、令和2年度から令和6年度までの5年間です。
また、計画の推進にあたっては、我孫子市社会福祉協議会が策定する「我孫子市地域福祉活動計画」との連携を図ります。
我孫子市第6次健康福祉総合計画の概要
基本理念
『安心とゆとりの健康福祉都市あびこ
~地域が「つながり」 みんなで「考え」 互いに「支え合い」
あらゆる人が「受けとめられる」まちづくり~』
少子高齢化、核家族化による人口構造の急激な変化や住民同士のつながりの希薄化により、地域社会の在り方はこれまで以上に大きく変わってきています。
認知症の高齢者・高齢者のみの世帯の増加、要介護・要支援認定率の上昇、障害のある方やその家族等の高齢化、障害のある方の障害の重度化・重複化、発達に支援が必要な子どもや社会的な支援が必要な子どもの増加、ひとり親家庭・生活困窮者の増加など、支援が必要な人やその家族が抱える問題は複合化・複雑化しています。
このような状況を踏まえ、市の健康福祉部門及び子ども部門においては、引き続き市民が安心とゆとりを感じることができる環境を維持しながら、これまで以上に「人と人のつながりや支え合いを強めていくこと」が重要になるとの考えのもと基本理念を更新しました。
これまでの基本理念である「安心とゆとりの健康福祉都市あびこ」に、つながりや支え合いを強めていく」という視点を加えた『安心とゆとりの健康福祉都市あびこ ~地域が「つながり」みんなで「考え」互いに「支え合い」あらゆる人が「受けとめられる」まちづくり~』を基本理念に掲げ、計画を推進していきます。
基本理念実現のために
基本理念実現のため、4つの基本目標を掲げるとともに、「健康づくり分野」、「子ども分野」、「高齢者分野」、「障害者分野」を設け、各分野での取組を明確にするとともに、それらの分野の隙間をつなぎ・うめる「分野にとらわれない包括的な取組」、「地域で自分らしく安心してくらす権利を守る取組(成年後見制度利用促進基本計画)」の6つの分野を設け、計画を推進していきます。
基本目標
(1)あらゆる人を分野を超えて丸ごと受けとめられるまちづくりの推進
(2)自ら取り組む、みんなで続ける健康づくりの推進
(3)あびこの自然やひとの愛に包まれてすべての子どもが自分らしく育つまちづくりの推進
(4)誰もが自分らしく住みなれた地域で最期まで安心してくらせるまちづくりの推進
健康福祉総合計画と各部門の個別計画について
本計画は、個別計画を横断的につなぐ基本理念と方向性を示すものであり、基本目標達成に向けた専門的・具体的な取組については、個別計画にて推進します。
健康福祉部門の個別計画
(心も身体も健康プラン、食育推進行動計画、歯と口腔の健康づくり基本計画)
「我孫子市国民健康保険 保健事業実施計画(データヘルス計画)」
(障害者計画、障害福祉計画)
子ども部門の個別計画
我孫子市第6次健康福祉総合計画意識調査アンケートについて
本計画の策定にあたっては、市民や日頃地域で自治会活動や市民活動等を行っている団体の代表者の方々を対象に、アンケート調査を行いました。
調査対象
20代から80代の市民(2,400人)回答率:42.3パーセント
自治会、市民活動団体の代表者(400人)回答率:71.0パーセント
実施期間
平成31年4月26日から令和元年5月17日まで
我孫子市第6次健康福祉総合計画意識調査アンケート結果報告書(PDF:32,273KB)
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