我孫子市障害者プラン
計画策定の背景
我孫子市では、障害のある方の地域生活を支援するため、平成18年度から平成26年度までは第1期から第3期までの「我孫子市障害福祉計画」を策定し、平成27年度からは、3か年を計画の期間とする「第1期我孫子市障害者計画」と「第4期我孫子市障害福祉計画」を一体的にした「第1期我孫子市障害者プラン」を策定しました。平成30年度以降も3年ごとに「我孫子市障害者プラン」を策定し、他分野と連携を図りながら、我孫子市の障害福祉を推進していきます。
計画の位置づけ
本計画は、障害者基本法第11条第3項に基づく、障害者のための施策に関する基本的な事項を定める「市町村障害者計画」と、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)第88条に基づく、障害福祉サービス等の提供体制の確保に関する「市町村障害福祉計画」の性格を併せ持ちます。
また、本計画は本市の障害のある方の福祉施策について体系的、計画的に執行するための指針であり、今後実施する各事業の基本となるものです。国、県、関係団体との連携と協力や市民の理解と積極的な参加によって実現できるよう努めます。
なお、計画の進捗状況や社会経済状況の変化、法改正等により、必要な場合は本計画の見直しを行うものとします。
計画の期間
令和6年度~令和8年度
基本的理念
「自分らしく」を応援するまち あびこ
※「自分らしく」は、“障害の有無にかかわらず、主体的に生きる”ことを表し、「応援する」とは、“本人の主体性を大切にし、意思決定を尊重するという支援のあり方”を表現しています。
第4期我孫子市障害者プラン
市民アンケートの実施結果
第4期我孫子市障害者プランを策定するための基礎資料として、市民アンケートを実施しました。
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