我孫子市都市計画マスタープラン
都市計画マスタープランは、市の今後の都市づくりの方向性を示す計画です。
都市計画法第18条の2第1項に基づく『市町村の都市計画に関する基本的な方針』として、上位計画である「我孫子市基本構想」と県が広域な観点から都市計画区域ごとに定める「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」に即し、人口減少などの社会情勢の変化を踏まえ、めざす都市の将来像を明確にするとともに、長期的な視点で将来の土地利用や市街地整備の方針などを定めるものです。
我孫子市都市計画マスタープランについて
令和4年4月に改定した『我孫子市都市計画マスタープラン』では、基本構想に示された将来都市像【未来につなぐ心やすらぐ水辺のまち我・孫・子】の実現に向け、平成14年に策定し平成24年に改定したこれまでのマスタープランに沿って進めてきたコンパクトな都市構造を活かし、「コンパクトな都市構造の維持」「活力とにぎわいのある都市づくり」「地域資源や立地特性を活かした都市づくり」「安全・安心な都市づくり」の4つの都市づくりの目標を定めています。
これらの目標の実現に向け、市民・事業者・行政の3者が相互に連携し、協働による都市づくりに取り組んでいきます。
我孫子市都市計画マスタープラン〈令和4年度から令和23年度〉
参考
冊子の閲覧について
「我孫子市都市計画マスタープラン」の冊子は、印刷製本後に、都市計画課窓口や本庁舎1階行政情報資料室等にてご覧いただけるように配置します。
※閲覧の準備が整い次第、有償刊行物に、「我孫子市都市計画マスタープラン(令和4年度~令和23年度)」を登録してお知らせします。
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