ちば文化資産
我孫子市より、「ちば文化資産」として5つが選定されています
ちば文化資産とは
「ちば文化資産」は、県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。
(千葉県ウェブサイトより引用)
更に詳しく知りたい方は、以下の千葉県公式ウェブサイト内、ちば文化資産のページをご覧ください。
千葉県のちば文化資産のページです
我孫子市内の「ちば文化資産」
我孫子市内の「ちば文化資産」紹介
手賀沼花火大会
手賀沼湖上より打ちあがる花火は迫力満点
柏・我孫子の夏の夜空の風物詩となっている手賀沼花火大会。打上数は13,500発と県内屈指です。幻想的な水中花火や大迫力のウルトラジャンボスターマイン、子どもたちに人気のキャラクターマインは必見です。
(千葉県ウェブサイトより引用)
白樺派と文人の郷
白樺派に関わる貴重な品がたくさん
大正から昭和にかけて、手賀沼沿いには白樺派を中心とした文人の別荘や邸宅が建ち並びました。杉村楚人冠記念館などの文化財建造物と、志賀直哉などの文人を紹介する白樺文学館を「我孫子の大正・昭和文化遺産」として連携させ、我孫子の魅力を多くの人々に伝えています。
(千葉県ウェブサイトより引用)
布佐地区の江戸文化遺産
町内を練り歩く神輿は一見の価値あり
我孫子市布佐地区は江戸時代に利根川の河岸として栄えました。毎年9月に開催される竹内神社の祭礼は五台の山車と神輿が町内を練り歩き、江戸の繁栄を偲ばせます。また手賀沼沿いにある旧井上家住宅は江戸時代中期から始まる手賀沼干拓を担った邸宅と資料を良く残しています。
(千葉県ウェブサイトより引用)
天神坂
かつての文人たちも足しげく歩いたといわれている
自然石を敷いた石段による坂道です。坂を上ると左手には、民藝運動を推進した柳宗悦、声楽家兼子夫妻の住居跡があり、3本のスダジイの木があることから柳の叔父の嘉納治五郎に『三樹荘』と命名されました。武者小路実篤、志賀直哉などの文人や陶芸家バーナード・リーチもかつては、この坂を足繁く歩いたことでしょう。坂を覆うように大きく枝葉を広げる三樹は、景観法で定める景観重要樹木に指定されており、今も当時の面影が保たれています。
(千葉県ウェブサイトより引用)
手賀沼周辺の公園群
休日は多くの人で賑わっています
手賀沼の両岸に公園・緑地帯が連続し、手賀沼の風情を描き出しています。岸辺の桜並木がすばらしく、鳥の博物館もあるなど、市民の憩いの場となっており、休日は大勢の親子で賑わっています。
(千葉県ウェブサイトより引用)
環境経済部 商業観光課
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