令和6年8月　市長のひとこま

台風10号の影響により屋内のみ（アビスタ）での開催となった「第17回あびこカッパまつり」に出席しました。星野市長は、挨拶の中で、実行委員会はじめ関係者の皆様のご尽力に感謝するとともに、歴史ある河童音頭を継承する「あびこカッパまつり」を通して、子どもたちには夏の楽しい思い出をたくさん作り、ふるさとである我孫子に愛着と誇りを持ってほしいと挨拶しました。挨拶後、参加された皆さんと一緒に河童音頭を踊りました。

8月に開催された「第55回全国中学校柔道大会60キロ級」で優勝した福田悠真さん（市内在住）が、星野市長を表敬訪問してくださいました。星野市長は、優勝をお祝いするとともに、今後はオリンピックも目指し、頑張ってくださいとエールを送りました。

我孫子市と我孫子警察署が協働して犯罪抑止に取り組んでいくことを宣言しました。市民生活に携わる市と地域の治安維持を行う警察がこれまで以上に連携を強化し、協働して「犯罪のない我孫子市」を目指していきます。

子の神大黒天延寿院境内で開催された子の神台自治会納涼盆踊り大会にお招きいただきました。星野市長は、盆踊りの開催に尽力された自治会はじめ関係者の皆様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、子どもたちには夏の楽しい思い出をたくさん作り、ふるさとである我孫子に愛着と誇りを持ってほしいと挨拶しました。

近隣センターふさの風で開催されたサマーコンサートにお招きいただき、挨拶しました。コンサートには、地元の学校やサークルが参加しており、星野市長は、挨拶後、布佐中学校吹奏楽部の演奏を鑑賞しました。

星野市長は、しょうなん道の駅下で開催された手賀沼トライアスロン大会開会式に出席し、選手の皆さんを激励しました。今回の大会には、400名を超える選手が参加され、熱いレースが繰り広げられました。

オークラ千葉ホテルで開催された令和6年度第2回千葉県市長会定例会に出席し、県内各市の市長と意見交換を行いました。定例会終了後、千葉県知事との市政懇談会が行われ、市長会から令和7年度千葉県当初予算編成に対する要望書提出し、意見交換を行いました。

星野市長が副会長を務める「我孫子市・利根町まちづくり協議会」の総会が利根町役場で開催されました。
この協議会は、我孫子市と利根町が共通の行政課題を協議する場として平成4年に設立され、栄橋の渋滞緩和策に関する調査・研究や図書館の相互利用を行うなど、市民サービスの向上を図っています。星野市長は「施設の相互利用が市民サービスの向上や、市民同士の交流促進につながっており、今後もこの取り組みをより多くの市民の皆さんに知っていただけるようにしたい」と挨拶しました。

湖北台近隣センターで開催された第26回湖北台夏祭りに出席しました。星野市長は、夏祭りの開催に尽力された関係者の皆様に感謝するとともに、地域のお祭りや伝統行事を通して、子どもたちにはふるさとである我孫子に愛着と誇りを持ってほしいと挨拶しました。

根戸新田地先で開催された、ひまわりイベントに出席し、農家の方々と意見交換をしました。

戦後79年が経過し、戦争体験者や原爆の被害に遭われた方が少なくなってきているなか、平和の尊さを継承することの重要さが増しています。広島と長崎に原子爆弾が投下され、第二次世界大戦が終結した8月に、平和について考えてもらうために、小中学生を対象としたイベントを実施しました。
水の館で、元派遣中学生によるリレー講座と灯篭作り、その後、作成した灯ろうをじゃぶじゃぶ池に浮かべ、灯ろう流しを行いました。

NEC我孫子事業場ラグビーグラウンドで開催されたNECグリーンロケッツ東葛「ROKETS FESTIAL 2024 in Summer」にお招きいただき、挨拶しました。フェスティバル開催に尽力された関係者の皆様に感謝するとともに、今回のようなフェスティバルを通して、スポーツに興味を持ち、活躍し、プロアスリートになりたいと夢を持つ子どもたちが増えてくれることを願っていますと挨拶しました。

被爆79周年我孫子市記念平和祈念式典をアビスタで開催しました。式典では星野市長が式辞を述べ、戦没者並びに原爆犠牲者に哀悼の意を捧げ、併せて核兵器の廃絶と恒久平和を祈念しました。式典後、手賀沼公園の平和の記念碑にて献花をしました。

布佐上町自治会館広場で開催された布佐上町夏祭りにお招きいただき、挨拶しました。挨拶後、星野市長は、盆踊りの輪に加わり、地域の皆さんと一緒に河童音頭を踊りました。

晴天に恵まれたこの日、手賀沼花火大会を開催しました。星野市長は、ご来場いただいた皆様に歓迎の挨拶をしました。我孫子会場には、約19万人が訪れ、夜空と手賀沼湖上に上がる花火を楽しんでくださいました。なお、花火大会に向けて、協賛金や募金にたくさんのご協力をいただきました。皆様に心から感謝申し上げます。

市では、認知症についての関心と理解を深める9月の「認知症月間」に合わせて、毎年8月・9月の毎週月曜日を「ORANGE　DAY！（オレンジデー）」としています。オレンジデーの日には、認知症理解のシンボルカラーであるオレンジ色の物を身に着け、認知症の方へのサポートや自分が認知症になっても自分らしく生きることなどを意思表示する活動を行います。
この日、市民プラザでオレンジデーのスタートイベントが催され、市内の高齢者施設の方が作成したオレンジ色のミサンガが星野市長に、認知症の理解を進めるオレンジステッカーが我孫子郵便局長に贈呈されました。