少年指導員について
パトロール中の少年指導員です。
少年指導員の活動に、ご理解とご協力をお願いします。
少年指導員とは
各中学校区に15から17名います。(市内6中学校区に92名います)
メンバーは小・中・高校の先生方、各小・中学校の保護者の方、地域の青少年育成団体に所属する方などの中から、教育委員会が委嘱した人たちです。緑の腕章か白のウィンドブレーカーを着ています。
活動として
子どもたちに「愛のひと声」をかけることが一番大切な仕事です。
繁華街のパトロールでは、よりよい環境作りのための「環境浄化活動」を進めています。
自転車の二人乗りや夜間無灯火など危険な運転には注意をしています。
不審者や変質者から子どもたちを守るために見回りを強化しています。
少年非行の未然防止のために
未成年者の飲酒や喫煙を見かけた時は注意をしてやめさせます。
それに関わるお店へ非行防止の協力依頼をしています。
広報活動として
広報「きずな」を年間6回発行し、市内近隣センター、公民館等に配置、児童生徒・保護者には学校を通して配布しています。また、非行防止啓発チラシの配布等を行っています。
研修活動として資質向上の研修会を年3回実施しています。
その他
列車内や駅構内などでのマナー指導を目的として、県下一斉列車補導を実施しています。
入学後の小学1年生を対象に、「誘拐防止教室」を開催しています。(防犯協議会)
防犯協議会や青少年育成団体と協力し、地域とのつながりを大切にしています。