あびこ洪水避難情報ハザードマップ(令和4年度作成)

　「あびこ洪水避難情報ハザードマップ」は、台風や豪雨による水害に備えるべきく、避難に必要な避難場所や安全な避難行動、情報の入手先などを、市民のみなさんが確認できるよう、水害に特化したハザードマップとして令和4年度に作成したものです。

• 令和3年4月に災害対策基本法が改正され、同年5月20日から、「警戒レベル4」であった「避難勧告」が廃止され「避難指示」に統一された、新たな警戒レベル（避難情報）を記載しています。
• 河川に関する情報を確認するため、5箇所の水位観測所の基準水位を掲載しています。
• 大雨時の行動のタイムライン（危険度の高まりに応じてとるべき行動）を、新たな警戒レベル（避難情報）に基づき掲載しています。
• 安全な避難行動について、イラストなどを用いて、わかりやすく掲載しています。
• 緊急時の情報の入手先や情報伝達の流れをを掲載しています。
• 「利根川の浸水想定区域」（裏面）については、令和2年9月発行の「あびこハザードマップ」から変更はありません。

「あびこ洪水避難情報ハザードマップ」は令和4年7月から、自治会・自主防災組織を通して、全戸に配布しました。
また、次の場所でも配布していますので、自治会に未加入の方はお受け取りください。

• 市役所市民安全課
• 市役所市民課
• 各行政サービスセンター

※「あびこ洪水避難情報ハザードマップ（表紙面）4ページ分」の左から2ページ目及び、「あびこ洪水避難情報ハザードマップ（表紙面左側2ページ）」の右ページに記載されている「我孫子市（携帯サイト）」及び、「メール配信サービス（事前登録必要）」は携帯サイトの閉鎖に伴い、現在使用できません。
メール配信サービスの詳細ページ

「あびこ洪水避難情報ハザードマップ」における地図面（利根川浸水想定区域図）に記載の施設表示を除いた図です。浸水深の色分けがわかりやすくなっています。

「あびこハザードマップ」は、緊急避難場所や指定避難所などを掲載した基本マップや、利根川の洪水ハザードマップ、手賀沼・手賀川の洪水ハザードマップ、内水ハザードマップ、地震ハザードマップ等の全ての自然災害に対応するマップが網羅されています。

「重ねるハザードマップ」は、国土交通省が制作している、災害リスク情報や防災に役立つ情報を、全国どこでも重ねて閲覧できるWeb地図サイトです。我孫子市についても、閲覧可能です。