自主防災組織資器材交付の手続き
自主防災組織を立ち上げる際に、市では組織に必要な資器材の交付を行っています。
事前に手続きが必要になりますので、次をご確認のうえ、必要な書類を提出してください。
自主防災組織の設立及び資器材の交付
1.組織の規約及び組織の編成計画の作成
災害時に協力し、機能する組織とするために、体制づくりをします。
既存の自主防災組織においては、自治会の役員が防災の役員を兼ね応急対策班を編成するところが多いようですが、活動を継続するために、別組織とすることも一つの選択です。
会員相互に協力したり、強力や積極的に自分自身を守る取組を進めることが大事です。
(参考)
班等 | 考えられる日頃の取り組み | 災害時の活動 |
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会長・副会長 |
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各班共通 |
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情報班 |
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救出救護班 |
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消火班 |
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給食給水班 |
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避難誘導班 |
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提出するもの
添付書類
2.資器材の選定
50万円を限度として、資器材を選定していただきます。
地域の実情などに応じて、必要な資器材を選んでください。
カタログは、市民安全課にあります。
提出するもの
様式第2号 自主防災組織整備資器材交付申請書(Word:16KB)