台風や集中豪雨の際の道路に関する注意事項
台風・集中豪雨に向けた屋外の対策
冠水や遮蔽物による道路封鎖を防ぐために、下記の事項にご協力お願いいたします。
- 物干し竿や物干し台は寝かせ、自転車なども風で飛ばされないように柱などに結び付けておきましょう。
- 庭木に支柱を立てたり、風で飛ばされそうな植木鉢やごみ箱などは、室内に入れておきましょう。
- 側溝の排水をよくするために、ゴミや落ち葉、ゴミ止め用スクリーンなどは取り除いておきましょう。
- 雨どい・雨水ますの掃除もしておきましょう。
- 窓や雨戸をしっかり閉め、外側から板などで補強しましょう。
- かわらやトタンが飛ばされないように補強しておきましょう。
- 浸水の危険がある場合は、日ごろから土のうなどを準備しておきましょう。
※氾濫した水は茶色く濁っており、水路と道路の境や、ふたが空いているマンホールの穴は見えません。やむを得ず水の中を移動するときは、棒などで足元を確認しながら移動しましょう。