羽田空港再拡張に伴う本市上空の飛行ルート
羽田再拡張後の騒音軽減に関する緊急要望
平成26年3月の羽田空港国際線増枠にあわせ、発着回数を柔軟化する運用案が提示されたことを受け、千葉県や関係25市町でつくる「羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会」は、平成25年11月19日に国土交通省へ運用案の見直しを求める緊急要望を行いました。
羽田再拡張後の騒音軽減に関する緊急要望(平成25年11月19日)千葉県ホームページ(外部サイト)
羽田空港再拡張に伴う本市上空の飛行ルート
羽田空港D滑走路供用に伴い飛行ルートが変更され(平成22年10月から)、旅客機が本市上空を飛行するのは、深夜早朝時間帯(午後11時~午前6時)を除き、南風時(年間約40パーセント、1時間あたり最大約12機)です。詳細な飛行ルートは、別図(我孫子市上空の飛行ルート)(PDF:86KB)をご覧ください。
(1)南風好天時(年間約37パーセント)
高度約1500メートル付近を北から南へ降下しながら飛行し、その際の騒音値は大型機約67デシベル、中型機約62デシベルです。
(2)南風悪天時(年間約3パーセント)
高度約1200メートル付近を北西から南へ飛行し、その際の騒音値は大型機約69デシベル、中型機約64デシベルです。
※これとは別に
(3)南風悪天時に高度約1500メートル付近の市南部付近を東から西へ飛行する場合があります。
詳細は次のホームページをご覧ください。
羽田再拡張事業、再拡張に関する協議、再拡張後の飛行ルート、羽田空港の騒音監視状況など
航空機騒音や飛行ルートなど、羽田空港の運用に関して不明な点・疑問な点については、次の国土交通省窓口までお問い合わせ下さい。
国土交通省 東京空港事務所 環境・地域振興課(月曜日から金曜日午前9時から午後6時、祝日を除く)
電話:03-5757-3032、FAX:03-5756-1511
Eメール: [email protected]
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ