平成23年度に水道局で実施した放射能対策に要した費用の東京電力への請求経緯
第3回目請求(賠償対象期間:平成23年3月から平成24年3月)
経緯
平成25年1月31日
厚生労働省健康局水道課より「東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所の事故による原子力損害への賠償の営業損害等に係る請求の受付開始(3回目)について」の通知あり
平成25年2月22日
東京電力の担当者が申請書類一式を持参
平成25年4月26日
1回目請求分、対象期間(平成23年3月から平成23年11月)
2回目請求分、対象期間(平成23年12月から平成24年3月)
の保留となっていた人件費、1回目(1,795,905円)2回目(108,316円)
合計請求額 1,904,221円
平成25年5月10日
東京電力の担当者より、請求額を精査した結果、報告書等の作成については、通常業務と切り分けて証明するのが困難と思われることから、請求を見送りたい旨の回答があり請求額は、1,904,221円-233,774円=1,670,447円となった。
平成25年5月22日
上記の請求額で東京電力に「合意書」を送付
平成25年5月30日
損害賠償金 1,670,447円振込み確認
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