旧規格消火器の交換は済んでいますか？

2011年に消火器に関する規格省令が改正されたことにより、消防法令に基づいて設置されている旧規格の消火器は、2022年1月1日以降は、消火器として認められなくなりましたので、旧規格消火器を設置している建物等の関係者様は、すみやかに交換するようお願いします。

※ご家庭等に自主的に設置している消火器については、消防法令上の交換義務はありませんが、新規格の消火器へ交換することを推奨します。

製造年が2012年以降のものは旧規格消火器ではありません。
製造年が2011年以前のものは、消火器本体の適応火災マークが文字表示の場合は旧規格消火器です。適応火災マークが絵表示の場合は新規格消火器となります。

不用になった消火器を廃棄する場合は、こちら（消火器のリサイクル）を参照してください。