子の神5号墳
場所
我孫子市寿2丁目23番1(寿古墳公園内)
解説
子の神5号墳は、手賀沼北岸の台地上約500mにわたって分布する子の神古墳群の中央に位置する直径約20mの円墳です。2000(平成12)年行われた墳裾部と墳丘周辺の調査では、須恵器壺、円筒埴輪、朝顔形埴輪、人物埴輪(女性)が出土しており、6世紀後半に築造されたものと考えられます。
子の神古墳群の多くの古墳が周辺の開発で削平された中で、比較的良好な墳丘状態を維持している貴重な古墳です。
令和4年市指定。
子の神5号墳
我孫子市寿2丁目23番1(寿古墳公園内)
子の神5号墳は、手賀沼北岸の台地上約500mにわたって分布する子の神古墳群の中央に位置する直径約20mの円墳です。2000(平成12)年行われた墳裾部と墳丘周辺の調査では、須恵器壺、円筒埴輪、朝顔形埴輪、人物埴輪(女性)が出土しており、6世紀後半に築造されたものと考えられます。
子の神古墳群の多くの古墳が周辺の開発で削平された中で、比較的良好な墳丘状態を維持している貴重な古墳です。
令和4年市指定。
子の神5号墳