杉村楚人冠邸

我孫子市緑2の5の5

明治後期から昭和初期にかけて国際的に活躍したジャーナリスト杉村楚人冠が大正12年の関東大震災を機に我孫子に引っ越しし、晩年までこの地に住みました。
邸園内には、彼の母親が住んだ澤の家、妻のためにたてた茶室の他に楚人冠が好んだ椿や池などがあり、自然豊かな一角となっています。
杉村楚人冠邸は現在、杉村楚人冠記念館となり、年に3回の企画展と、年に2回のテーマ展を開催しています。
平成22年市指定。

9時から16時30分まで（入館は16時まで）

一般300円　高校・大学生200円