令和6年1月　市長のひとこま

36回目の開催となった今年の「新春マラソン」には、市内外から約1,000名のランナーが参加されました。また、招待選手として、第100回箱根駅伝に出場した中央学院大学駅伝部の選手や我孫子市出身で大学駅伝部に所属する選手にご参加いただきました。
大会の名誉会長を務める星野市長は、実行委員のNPO法人我孫子市スポーツ協会の皆さんや関係団体の皆さんのご尽力に感謝するとともに、「日頃の練習の成果を十分に発揮し、完走を目指して頑張ってください」と、ランナーの皆さんを激励しました。

一般社団法人宅地建物取引業協会東葛支部新年会にお招きいただき、挨拶しました。
星野市長は、宅地建物取引業協会東葛支部の皆様が、昭和54年から45年の長きにわたり市民への無料の不動産相談会を実施していただいていることに改めて感謝を意を表しました。

我孫子市シニアクラブ連合会主催の「新春大会」にお招きいただき、挨拶しました。星野市長は、シニアクラブ連合会の皆さんが、高齢者文化祭など様々な活動に精力的に取り組まれていることに触れ、「仲間との活動は、健康づくりや介護予防に大変有意義であり、今後も活動がさらに充実することを期待します」と、挨拶しました。

久寺家近隣センターで3年ぶりに開催された久寺家地区まちづくり協議会「新年のつどい」に出席しました。新年のつどいでは、お茶席とお汁粉がふるまわれました。

柏市内で開催された千葉県行政書士会東葛支部・日本行政書士政治連盟千葉会東葛地区「新年賀詞交歓会」にお招きいただきました。星野市長は挨拶の中で、行政書士の皆さんに向けて、市民の皆さんにとって身近なまちの法律家として、法務サービスを提供いただいていることに、改めて感謝の気持ちを表しました。

けやきプラザで開催された「第30回福祉フェスティバル」にお招きいただきました。福祉フェスティバルでは、白山中学校吹奏楽部による演奏や三遊亭くま八さんによる落語などのプログラムが催されました。星野市長は、我孫子南地区社協の皆さんが日頃地域福祉の推進にご尽力いただいていることに改めて感謝の気持ちを表すとともに、「福祉フェスティバルが地域交流の場として、ますます充実していくことを期待しています」と挨拶しました。

手賀沼親水広場で4年ぶりに開催された地産地消推進協議会の新年ちびっ子餅つき大会を訪問し、挨拶しました。ちびっ子餅つき体験では、子どもたちが自分の背丈よりも大きい杵でお餅を搗き、貴重な体験を楽しんでいました。また、会場では新春獅子舞の披露や温かいお汁粉が振舞われ、たくさんの家族連れでにぎわっていました。

湖北小学校創立150周年記念式典が開催され、星野市長は来賓としてお招きいただきました。星野市長は祝辞の中で、湖北小学校が「地域と共にある学校づくり」を積極的に進め、湖北・新木地区社会福祉協議会や地域の方と連携し、様々な取り組みを行っていることに触れ、「多くの子どもたちが学び育った湖北小学校に誇りと愛着を持ち、未来へと大きく羽ばたいてくれることを切に願います」と述べました。式典では、児童による「湖北・我孫子の歴史について」の学習発表やダンスが行われました。

柏市内で開催された一般社団法人青色申告会「新年賀詞交歓会」にお招きいただき、挨拶しました。星野市長は、挨拶の中で、柏青色申告会の皆さんに向けて、健全な納税者団体として講習会や申告相談会などの活動を通じ申告納税制度の発展にご尽力いただいていることに、改めて感謝の気持ちを表しました。

星野市長は、櫻田義孝衆議院議員をはじめ、穴澤千葉県副知事、柏市長、野田市長、印西市長、千葉県県土整備部長とともに国土交通省及び財務省を訪問し、国道16号渋滞緩和のため、千葉東葛間の新たな広域幹線道路（千葉北西連絡道路）の整備に関する要望書を提出しました。

久寺家地区「おびしゃ」にお招きいただきました。
星野市長は、挨拶の中で、伝統行事を守り続けてこられた地元関係者の皆様に感謝の念を述べました。
「おびしゃ」とは関東地方に伝わる新年の行事の一つで、弓を射って今年の吉凶や豊穣を占う神事が起源とされています。

新木小学校校庭で行われた「第25回　新木ふれあいあわんとり」に出席しました。
星野市長は、「これからも伝統行事である「あわんとり」を守り続け、あわんとりを通して新木地区のつながりを強くしていただき、子どもたちには地元への愛着と誇りを持ってほしい」と挨拶しました。
「あわんとり」とは、正月飾りなどを燃やして、年神様を空へ送り出し、一年の無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈念する伝統行事です。

湖北台近隣センターで開催された「湖北台地区社会福祉協議会　新年の集い」に出席しました。
星野市長は挨拶の中で、見守りサービスや認知症サポーター養成講座の開催、子育て支援事業など湖北台地区社会福祉協議会の皆様の多方面でのご尽力に感謝の気持ちをお伝えするとともに、これからも湖北台地区社会福祉協議会の皆様との連携を強め、市民がいつまでも住み続けたいと思える、魅力と活力あふれるまちづくりにご協力をお願いしました。

湖北台近隣センターで開催された「第26回湖北台ニューイヤーフェスティバル」に出席しました。会場では、もちつき体験会をはじめ、和太鼓や琴の演奏、日本舞踊や講談など様々な催しが行われました。星野市長は挨拶の中で、湖北台地区まちづくり協議会の皆さんが日頃地域コミュニティの推進にご尽力いただいていることに改めて感謝の気持ちを表すとともに、「会場にお集まりの皆様には、今日一日を楽しんでください」と挨拶しました。

令和6年「ニ十歳成人式」を開催しました。式典は3部制で開催され、第1部に我孫子中学校区・湖北台中学校区、第2部に久寺家中学校区・湖北中学校区・我孫子特別支援学校卒業、第3部に白山中学校区・布佐中学校区の式典を執り行いました。
星野市長は、ニ十歳を迎えた皆さんに「責任ある一人の大人として、これからの人生に誇りと自信を持って大いに前進し、輝かしい未来を切り拓いてください」とお祝いの言葉を贈りました。

令和6年我孫子市消防出初式を市民体育館で開催しました。今年は、4年ぶりに通常開催とし、式典では、千葉県知事表彰をはじめ千葉県消防協会長表彰や我孫子市長表彰など、永年にわたり消防活動にご尽力された方々を表彰しました。星野市長は、式辞の中で、表彰された皆様に敬意を表するとともに、消防職団員・女性防火クラブの皆さんに対し、安全で安心な市民生活を守るため、常に備えを忘れず、防火・防災にご尽力をお願いしました。

令和6年の仕事初めにあたり、星野市長から市職員に向けて年頭訓示を行いました。また、市議会から早川議長と高木副議長にもご出席いただき、代表して議長からご挨拶いただきました。