令和6年2月　市長のひとこま

新木近隣センターで開催された「新木地区地域会議」に出席し、星野市長は「我孫子市の現状と地域会議」について挨拶を兼ねて講演をしました。
今回の地域会議は、「安全・安心・住みよいまちづくりに向けて」をテーマに開催され、参加した方々は、自然災害の情報や知識を共有し、自助・共助など地域防災について意見交換が行われました。

第96回選抜高等学校野球大会（春の甲子園）に6年ぶり2回目の出場が決定した中央学院高等学校野球部の激励会を開催しました。
星野市長は、「甲子園では、全てを発揮し、自慢の機動力野球で甲子園のスタンドを沸かせることを確信しています。全国の舞台で、中央学院旋風を巻き起こし、一戦必勝の大活躍で、中央学院の校歌『流れの清き大利根の湖北の丘にそびえたつ』の詩が、何度も甲子園に響き渡ることを楽しみにしています。」と選手の皆さんを激励しました。

県内で初めて、サントリーグループ（サントリー食品インターナショナル株式会社、サントリーホールディングス株式会社）と包括連携協定を締結しました。この協定は、「ボトルtoボトル（ペットボトルの水平リサイクル）」をはじめとする脱炭素社会の実現や循環型社会の形成、愛鳥活動、環境保全などの6項目を推進し、地域の活性化や市民サービスの向上を目的としています。
サントリーグループからは、これまでも日本最大級の鳥のイベント「ジャパンバードフェスティバル」にご協力いただいており、さらに幅広い分野で連携していきます。

手賀沼花火大会役員会議が柏市役所で開かれ、令和6年度手賀沼花火大会は、8月3日（土曜）に開催することが決定しました。

湖北地区公民館で開催された長寿大学卒業式に出席しました。
今年度は、35名の方が4年間の学生生活を終え、無事卒業されました。卒業生のうち12名がコロナ禍をものともせず4年間休まず授業に参加し皆勤賞を受賞されました。
星野市長は、卒業生に向けて、豊富な経験と知恵を生かし、まちづくりの担い手として活躍してほしいと期待を込めて祝辞としました。

中里薬師堂御開帳式典にお招きいただき、挨拶しました。
中里薬師堂には薬師三尊像および十二神将像が祀られており、平成18年3月に市の指定文化財となりました。平成27年度からは、中里地区を中心とした市民の皆さんの寄付金、市の文化財保護補助金制度を活用し、毎年3体ずつ保存修理を行い、令和2年2月11日に12体揃ったご開帳が行われました。

近隣センターこもれびで開催された「こもれび冬のフェスタ2024」に出席し、挨拶しました。
フェスタでは、我孫子中学校の吹奏楽部や合唱部、白山中学校の合唱部の演奏や市民団体による各種演奏やダンスが披露され、たくさんの地域の方が訪れていました。

アビイホールで開催された我孫子市商工会新春賀詞交歓会にお招きいただきました。星野市長は、挨拶の中で、日頃の商工会の皆様の活動に感謝するとともに、商工業の活性化を図るため今後もご協力いただけるよう改めてお願いしました。

星野市長は、太田柏市長、本郷谷松戸市長、石原流山市副市長、杉山印西市副市長とともに環境省を訪れ、滝沢環境副大臣と面会し、指定廃棄物の長期管理施設の早期確保等に係る要望書を提出しました。
星野市長は我孫子市の現状を説明し、指定廃棄物の長期管理施設を一刻も早く確保するよう要望しました。

布施弁天東海寺節分会福豆まきにお招きいただきました。
星野市長は、集まった方々の除災招福、厄難消除、家内安全などを願いながら、福豆まきを行いました。

湖北地区公民館で開催された我孫子市商工会女性部による「第40回踊りと唄の発表会」にお招きいただきました。
星野市長は、挨拶の中で、発表会が40回目の節目を迎えたことに触れ、女性部の皆さんのこれまでのご努力に敬意を表するとともに、今後も地域の賑わい創出にご協力をお願いしました。挨拶後、女性部の皆さんと「かっぱ音頭」を踊りました。

第36回湖北台団地餅つき大会にお招きいただきました。星野市長は、今回の餅つき大会など地域のイベントを通し、自治会の皆様が地域交流の発展に取り組んでいることに敬意を表するとともに、子どもたちには、ふるさと意識が芽生え、我孫子に愛着と誇りを持ってほしいと挨拶しました。

子之神大黒天延寿院節分会にお招きいただきました。
星野市長は、集まった方々の厄除け、無病息災、家内安全などを願いながら、「福は内」の掛け声とともに豆まきを行いました。

市民プラザで「持続可能な社会を目指して～みんなで進めようＳＤＧｓ～」をテーマに第48回我孫子市消費生活展を開催しました。星野市長は開催にあたり、実行委員会や関係者の皆様のご尽力に感謝するとともに、来場者の皆様にはＳＤＧｓについて考えるよい機会としてほしいと挨拶しました。

市民プラザで開催された「我孫子市SOSネットワーク連絡協議会」に出席しました。星野市長は、挨拶の中で、市の認知症高齢者数や高齢化率に触れ、認知症の方やその家族が住みなれた地域で暮らしていけるよう参加者の皆さんに改めて協力をお願いしました。
SOSネットワーク連絡協議会は、認知症の高齢者や障害者、子どもが行方不明となった場合に、警察から行政機関・交通機関・福祉事業所などの協力団体に行方不明者の情報を共有することで、早期に発見し、安全に保護することを目的としたネットワークシステムです。

令和5年11月に東京体育館で開催された「第13回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」で準優勝した鵜沢菜南さん（我孫子第一小出身）が星野市長を表敬訪問してくださいました。鵜沢さんは「海外の選手にも太刀打ちできるように練習した成果を発揮できた大会だった」と話し、星野市長は「これからも空手で精神を鍛え、活躍してほしい」とエールを送りました。