令和5年6月　市長のひとこま

水の館で開催された民生委員・児童委員役員懇談会に出席し、日頃のご尽力に感謝の気持ちをお伝えしました。
また、出席している皆さんからは、日ごろの活動の中で気づいた地域の課題等が出され、地域福祉の向上・推進のため、星野市長は熱心に耳を傾け、意見交換を行いました。

中央学院大学で学ぶ学生が市の情報に接する機会を増やすため、大学内に常設の「我孫子市情報発信コーナー」を開設しました。
星野市長は、開設式で、学生が地元“我孫子”を知ることができる空間を創出し、市の情報を入手しやすくすることで、市内巡りやイベント参加、飲食・買い物など地域の賑わいの創出に繋がることを期待していますと挨拶しました。
なお、市内の大学に情報コーナーを設置するのは、昨年6月の川村学園女子大学に続き、2カ所目となります。

市内の商業施設「あびこショッピングプラザ」と包括連携協定を締結しました。
市とあびこショッピングプラザは、これまでも子育てイベントの開催や市民図書館と連携した取り組みなどを行ってきました。星野市長は締結式で、市民サービスの更なる向上と地域の一層の活性化を図るため、幅広い分野で連携していきたいと述べました。
なお、商業施設との包括連携協定は、今回が初めてとなります。

水の館研修室で開催された株式会社あびベジ第13期定時株主総会に招かれ、挨拶しました。星野市長は、来賓挨拶で、農産物直売所あびこんと米舞亭が農業拠点施設として重要な役割を果たしており、日ごろ献身的にご尽力いただいている役員やスタッフの皆さん、出荷農家の皆さんに向けて感謝の気持ちを述べました。

銀座長谷川画廊（中央区銀座）で開催された一般社団法人日本美術家連盟会員の掛川正治（市内在住）様の個展を訪問し、絵画鑑賞をしました。

松戸市内で開催された第42回公益財団法人千葉県消防協会東葛飾支部消防操法大会を訪れました。我孫子市からは第一方面隊の皆さんがポンプ車の部に出場し、星野市長は、演技を応援するとともに、出場した皆さんに労いの言葉を贈りました。なお、第一方面隊の皆さんは努力賞を獲得しました。

我孫子市民プラザで開催した男女共同参画社会づくり講演会2023「アンコンシャス・バイアスの棚卸し～「私らしく」のその先へ～」に出席し、挨拶しました。

柏ゴルフ愛好会様より、我孫子市へご寄付をいただきました。星野市長は、市政推進のため有効に活用させていただきますと感謝状を贈呈しました。

我孫子市の代表として第42回東葛飾支部消防操法大会に出場する各分団の激励会に出席しました。
星野市長は、ポンプ車操法の部に出場する第1方面隊の団員の皆様を激励しました。

我孫子駅南口・北口駅前において、4年ぶりの開催となる手賀沼花火大会の募金活動を実施しました。
今後も下記日程で我孫子駅にて募金活動を実施する予定です。
7月3日（月曜）、7月18日（火曜）、7月25日（火曜）いずれも18:00～19:30
また、市内公共施設（市役所本庁舎1階ロビー、アビスタ、アビシルベ）やコンビニ、飲食店などに募金箱を設置しています。皆様のご協力をお願いいたします。

我孫子市少年野球場で開催された我孫子近隣交流少年野球大会の開会式に出席し、出場選手に激励の言葉を贈りました。

平和事業の一環として小学6年生向けに実施している「リレー講座」が、新木小学校で行われ、星野市長は授業の様子を見学しました。
中学生の時に広島・長崎の派遣事業に参加したOB･OGが講師となり、派遣事業に参加し学び感じた原子爆弾の恐ろしさや平和の尊さ等を、自身の言葉で後輩たちに語りかけました。また、昨年、派遣事業に参加した中学3年生を含むOB･OGもアシスタントとして参加し、被爆者の方々の平和への願いを、次の世代、さらにその次の世代へとつないでいます。

松戸市の森のホール21で開催された千葉県生誕150周年記念式典に出席しました。式典では、千葉文化資産オリジナルフレーム切手デザインコンテストの表彰や千葉県150年の歩みが上映されました。

アビスタで開催された児玉壽雲書作展を訪問しました。星野市長は、「手賀沼の夏」というテーマで展示された書作品について、児玉さんから丁寧なご説明いただき、1点1点じっくりと観賞しました。

平和事業の一環として小学6年生向けに実施している「リレー講座」が、先日の第一小学校に続き、湖北台西小学校で行われ、星野市長は授業の様子を見学しました。
中学生の時に広島・長崎の派遣事業に参加したOB･OGが講師となり、派遣事業に参加し学び感じた原子爆弾の恐ろしさや平和の尊さ等を、自身の言葉で後輩たちに語りかけました。また、昨年、派遣事業に参加した中学3年生を含むOB･OGもアシスタントとして参加し、被爆者の方々の平和への願いを、次の世代、さらにその次の世代へとつないでいます。

柏市布施地先利根川河川敷において、柏市との共催により水防演習を実施しました。水防演習は、出水期にあたり、水防要員の士気を高め、水防工法技術の錬磨に努めることや、両市の緊密な連携のもとに水防体制の万全を期すること等を目的に実施しています。演習の副統監を務める星野市長は、演習後、参加した両市の水防団や消防職員等に向けて、「皆様の活動を心強く思っています。今後も、より一層技術を磨き、災害発生時に市民生活を守るため、水防体制を万全にしてください」と講評しました。

本協定は、市とヤマト運輸株式会社様が、相互に連携を図り、地域の高齢者や障害者などが安心して暮らせるよう、地域福祉の向上を目的としています。
クロネコ見守りサービスや宅配業務を通して、高齢者や障害者などを見守り、異変を発見した場合は、市などへ連絡し適切な支援につなげます。

平和事業の一環として小学6年生向けに実施している「リレー講座」が、今年度のスタートとして、第一小学校で行われ、星野市長は授業の様子を見学しました。
中学生の時に広島・長崎の派遣事業に参加したOB･OGが講師となり、派遣事業に参加し学び感じた原子爆弾の恐ろしさや平和の尊さ等を、自身の言葉で後輩たちに語りかけました。また、昨年、派遣事業に参加した中学3年生を含むOB･OGもアシスタントとして参加しており、被爆者の方々の平和への願いが、次の世代、さらにその次の世代へつながっていっています。

我孫子市商工会館で開催された手賀沼花火大会2023第1回我孫子会場実行委員会に出席しました。星野市長は、4年ぶりとなる手賀沼花火大会を、来場された方々が楽しく、安全に安心して花火観覧して帰れるよう、万全な態勢で無事に開催できるよう協力をお願いしました。

ザ・クレストホテル柏で開催された我孫子ライオンズクラブ結成50周年記念式典に出席しました。我孫子ライオンズクラブは、これまで手賀沼遊歩道や市内小中学校への桜植樹をはじめ、手賀沼・利根川河川敷の清掃活動、市内小学校の新一年生にランドセルカバーを寄贈するなど、地域社会に密着した奉仕活動を積極的に展開されています。また、50周年記念の一環で市内小中学校へ温湿度計を寄贈くださいました。星野市長は、挨拶の中で、我孫子ライオンズクラブの皆様の日頃の取り組みに感謝の気持ちをお伝えしました。

あびこ農産物直売所あびこんで開催された創業祭を訪問しました。創業祭では、地元の農家さんによる軽トラ市（新鮮野菜の販売）が開催されました。星野市長はあびベジの皆様をはじめ市内農家の方々に、日頃の感謝をお伝えするとともに、あびこんがさらに魅力ある直売所、レストランになることを期待していますとお話ししました。