平成29年度　広島派遣報告書

我孫子市では、平成29年8月5日（土曜）～7日（月曜）に、中学生12名を被爆地・広島に派遣し、平和記念式典への参列や広島中高生ピースクラブ「8月5日事業」への参加などを通じて、広島の被爆の実相や平和の大切さを学んでもらいました。
報告書には、派遣中の活動の様子や派遣の感想などをまとめていますので、ぜひご覧ください。

平成17年度からスタートした被爆地への中学生派遣は、今回で13回目となりました。平成29年度は、広島への派遣です。

事前説明会から派遣3日目までの活動記録を、写真を盛り込んで紹介しています。

広島で多くのことを学んだ派遣中学生12名は、派遣後、我孫子市平和祈念式典やリレー講座、平和の集い、各中学校での派遣報告などを通じて、派遣体験や平和への思いを多くの人に伝えました。

広島派遣を終えた後、派遣中学生は自身がこれからの平和のために取り組むことを宣言しました。

広島派遣を終え、派遣中学生は派遣の感想をまとめました。広島でどんなことを学び、どんなことを感じたのか、一人ひとりが自身の言葉で綴っています。

平成29年度広島派遣団は、自分たちの経験を分かりやすく多くの人に伝えたいと考え、「平和新聞」を作成しました。