令和3年9月　市長のひとこま

9月24日（金曜日）から29日（水曜日）に市民プラザギャラリーで開催されている「第24回写遊 暈 写真展」を鑑賞しました。秋の訪れを感じさせる紅葉の風景や鳥など数々の美しい写真が展示されていました。
続いて、9月28日（火曜日）から11月14日（日曜日）まで、アビスタや市民プラザ等で開催されている「第64回我孫子市民文化祭」のスタートを飾る「特別展示　ミシンキルト展～我孫子の風景」を鑑賞しました。本展の開催場所であるアビスタ2階壁面には、手賀大橋や手賀沼花火大会など我孫子らしい風景が描かれた作品が展示されていました。

「三重とこわか国体」（10月23日～25日）の千葉県代表に決定していた湖北特別支援学校専門学科2年生の松本吏功（まつもと　りく）さん（成田市立の小中学校卒）が表敬訪問にお越しくださいました。松本さんは、三重国体で陸上競技の男子走り幅跳びに出場する予定でしたが、新型コロナの影響により大会は中止となってしまいました。
我孫子・湖北特別支援学校の後援会長でもある星野市長は、「今年の国体が中止になったことは非常に残念ですが、気持ち新たに、ぜひ来年の国体、3年後のパラリンピックを目指して練習に励んでください。応援しています。」と松本さんを激励しました。

あびこ市民プラザで9月11日から15日まで開催中の「第43回我孫子市書道連盟展」を鑑賞しました。星野市長は、説明を受けながら、展示作品1点1点を丁寧に鑑賞しました。（写真なし）

今年度、全国大会や関東大会に出場した小中学生の表敬訪問を受けました。星野市長は挨拶の中で、「新型コロナの影響で練習が十分にできなかった時期もあったと思いますが、その中で、目標を失わず、努力を続けてきた経験は、これからの人生の中で大きな自信になると思います」と述べ、頑張ってきた子どもたちをねぎらいました。また、「皆さんを今まで支えてくれた保護者の方や顧問の先生、苦楽を共にした仲間たちへの感謝を忘れないようにしてください」とお話しました。