令和3年7月 市長のひとこま
スロベニア共和国オリンピック女子柔道代表のマルーシャ・スタンガー選手との交流会に出席(7月25日)
東京2020オリンピック競技大会スロベニア共和国女子柔道代表のマルーシャ・スタンガー選手との交流会にあたり、あいさつをしました。交流会では、市内の小学生から高校生まで25名が参加し、マルーシャ選手や姉でスパーリングパートナーのアニャさん、コーチのオルガさんから柔道技のアドバイス等を受けました。
参加者全員で集合写真
マルーシャ選手が柔道畳にサイン
広島市への派遣中学生と意見交換を行いました(7月21日)
被爆地・広島市への派遣事業に参加する中学生12名と意見交換を行いました。被爆地である広島や長崎への派遣事業は、例年、平和式典の開催日に合わせて実施しています。しかし、昨年に引き続き、今年も新型コロナの影響により、8月6日の広島平和記念式典は参列者を縮小して開催され、我孫子市の中学生の参列が叶わないため、日程を変更して実施することとしました。星野市長は、派遣中学生に向けて、新型コロナ対策についてのアドバイスとともに、「原爆について、何を学びなさいとは言いません。皆さんが、広島で、見て、聴いて、感じることが大切です。その体験を糧に、家族や友達、後輩たちに平和の大切さを伝えていってください」と激励しました。星野市長は、8月9日から11日まで中学生とともに広島市を訪問します。
広島派遣中学生12名との懇談
「千葉北西連絡道路」の早期整備を大西国土交通副大臣に要望(7月19日)
国道16号のう回路として建設が検討されている「千葉北西連絡道路」の実現を目指し、柏市・印西市・野田市の各市長らとともに財務省と国土交通省を訪問し、財務省の奥主計局次長、国土交通省の大西副大臣、村山道路局長に要望書を提出しました。
大西国土交通副大臣へ要望書をお渡ししました
スロベニア共和国オリンピック代表選手を激励(7月17日、20日)
7月14日からスロベニア共和国オリンピック代表選手が、市内で事前キャンプを行っています。星野市長は、7月17日に女子柔道代表のマルーシャ・スタンガー選手ら3名、7月20日に男子テコンドー代表のイヴァン・トライコビッチ選手ら4名が練習を行っている市民体育館武道場を訪れ、選手の皆さんを激励しました。
マルーシャ・スタンガー選手(右から2人目)
イヴァン・トライコビッチ選手(左から2人目)
競技ダンス国内大会アマチュア2部門優勝の八谷選手が表敬訪問(7月14日)
6月に開催された競技ダンス日本一を争う第42回2021日本インターナショナルダンス選手権大会のアマチュア2部門(スタンダード部門、ラテンアメリカ部門)で優勝した八谷和樹選手が、市長を表敬訪問し、優勝を報告しました。
八谷さんと星野市長
優勝カップと賞状をご持参くださいました
我孫子市スポーツ振興応援団 定期総会に出席(7月14日)
我孫子市商工会館で行われた我孫子市スポーツ振興応援団の定期総会に出席しました。星野市長は、「今年度も、スポーツ振興応援団の皆さんには、中央学院大学駅伝部、NECグリーンロケッツの応援を通して我孫子市の知名度を全国的に高め、市民活動や商工業の活性化の一翼を担ってくださることを期待しています」と、応援団の皆さんを激励しました。
市長挨拶
第10回あび北フォーラム(我孫子北地区地域会議)に出席(7月11日)
第10回あび北フォーラムに出席しました。あび北フォーラムは平成28年にスタートし、我孫子北地区の地域会議として、防災をテーマに災害図上訓練や講演会を実施しています。星野市長は、挨拶の中で、新型コロナワクチンの実施状況に触れるとともに、「大規模災害時には、公助には限界があり、自助、共助が非常に重要になります。あび北フォーラムが、地域の防災力、災害時に対応する力の向上につながることを大変期待しています」と激励しました。
市長挨拶