令和4年9月 市長のひとこま
第16回ちびっ子展を鑑賞(9月27日)
いずみお絵かき会が主催する「第16回ちびっ子展」が開催され、子どもたちから手書きの招待状をいただいた星野市長は、会場のアビスタに足を運びました。アビスタには、年長さんが描いたパトカーやパンダ、猫ちゃん等の動物、小学生が描いたイチゴやスイカ等の果物、日本の絶景富士山など、教室に通う子どもたちの絵がたくさん展示されていました。星野市長は、1つ1つの作品を楽しそうに鑑賞していました。
子どもたちの作品を鑑賞する星野市長
「水戸道・成田道追分」に文化財説明板を設置(9月27日)
江戸と水戸とを結ぶ水戸道は、水戸徳川家や常陸周辺の大名が江戸との往来に利用し、東海道などの「五街道」に次いで重要な「脇往還」として発達しました。
のちに陸路・水路の整備が進み、大きく迂回した水戸への道は変更となり、この追分から北上する新たな「水戸道」が生まれ、「成田道」と呼ばれるようになりました。この新旧2つの水戸道の分岐点が、寿にある「水戸道・成田道追分」です。
昨年度、地元の方々が寄附を募り、現地に保存されていた道標を整備したことを受け、この度、市が文化財説明版を設置しました。現地説明会で星野市長は「昨年度、地元の皆さんの熱意と努力によって江戸時代の道標が整備されたことは、大変喜ばしい出来事でした。この度、ここに説明板を設置したことで、追分の史跡的価値が分かりやすくなります」と挨拶しました。
今回設置した文化財説明板
昨年地元の方々が整備した道標を見る星野市長
国際交流スピーチ大会に出席(9月25日)
市と我孫子市国際交流協会(AIRA)との共催で「国際交流スピーチ大会」を3年ぶりに開催しました。昨年、一昨年と新型コロナ感染拡大防止のため、開催を見合わせていました。
星野市長は、挨拶の中で、AIRAの皆さんの活動が、市内在住の外国の方々が安心して暮らせるまちづくりにつながっていることや、昨年の東京オリンピックに向けたスロベニア代表選手の事前キャンプへの協力などに対し、改めて感謝の気持ちをお伝えしました。
スピーチ大会には10名が出場し、審査員による審査の結果、市長賞は中央学院大学2年生の徐文旭さん「中日友好の懸け橋として」(日本語)、教育長賞は布佐中学校3年生の濱井賢治さん「Lets make a better world」(英語)に贈られました。
挨拶をする星野市長
市民のチカラまつりなどイベントを視察(9月24日)
この日、星野市長は、市内各所で開催されたイベントを視察しました。
けやきプラザなどを会場に開催された「市民のチカラまつり2022」は、「つながる 生まれる 多世代交流の輪」をテーマに多くの市民団体が参加しました。会場の1つであるあびこショッピングプラザには、公益財団法人 日本サッカー協会が主宰し、カタールサッカーワールドカップに向けて日本代表への応援メッセージを集めるため全国を巡っている「応援バスキャラバン」が登場しました。また、夕方には「バンドゥーラ奏者カテリーナと東葛の仲間たち」と題して、ウクライナ出身のバンドゥーラ奏者カテリーナさんを招いたコンサートが行われました。会場にはウクライナ支援のための募金箱が設置され、集まった募金は、カテリーナさんを通じてウクライナ大使館に届けられます。
アビイクオーレ(イトーヨーカドー我孫子南口店)では、「ママへのごほうびフェスタ」が開催されました。イベントでは、「手形・足形アート」など親子連れが楽しめる催しが行われていました。
水の館1階のあびこんでは「新米フェア」が開催され、星野市長は足を運び、フェアの様子を視察しました。
市民のチカラまつりを視察中の星野市長
「頑張れニッポン!」とメッセージを贈る星野市長
ママへのごほうびフェスタを視察中の星野市長
コンサートで挨拶する星野市長
我孫子市茶道連盟茶会に出席(9月18日)
アビスタで開催された我孫子市茶道連盟のお茶会に出席しました。我孫子市茶道連盟は、昭和39年に各流派が集まり結成され、大利根美術協会や我孫子市文化連盟の所属を経て、昭和59年に独立、昭和61年には組織を拡張し「我孫子市茶道連盟」として発足した団体です。老若男女、国籍を問わず誰でも気軽にお茶に親しみ、楽しんでもらいたいと活動されています。
星野市長は、丸教育長とともに、表千家、裏千家それぞれのお茶会を楽しみました。
東葛地区行政懇談会に出席(9月17日)
鎌ヶ谷市役所で「令和4年度東葛地区行政懇談会」が開催されました。懇談会には、東葛6市の各首長と市議会議長が出席し、千葉県議会議員へ各市の課題となっている事項等を要望しました。東葛広域行政連絡協議会の副会長を務める星野市長は、閉会の挨拶で、改めて、これからも県への働きかけを含めてともに地元の課題を解決できるよう支援をお願いしたいと述べ、会を締めくくりました。
県議へ要望事項を説明する星野市長
「我孫子市書道連盟展」「素晴らしい野鳥の世界」の展覧会を鑑賞しました(9月17日)
市民プラザで開催中の「第44回我孫子市書道連盟展」を鑑賞しました。会場内には、掛け軸などの大作も展示されており、星野市長は、説明を受けながら、じっくりと鑑賞しました。
その後、けやきプラザのギャラリーに足を運び、我孫子野鳥を守る会創立50周年記念として開催されている「素晴らしい野鳥の世界」写真展を鑑賞しました。会場内には、野鳥の一瞬一瞬をとらえた躍動的な写真が展示されており、星野市長は、説明を受けながら、1つ1つの作品をじっくりと鑑賞しました。
書道作品を鑑賞する星野市長
けやきプラザ第1ギャラリーで鑑賞
けやきプラザ第2ギャラリーで鑑賞
第25回写遊「暈」写真展を観覧(9月14日)
市民プラザで開催された『第25回写遊「暈」写真展」』に足を運びました。星野市長は、会場に展示されている作品を、撮影の様子などの話を伺いながら、1点1点じっくりと鑑賞しました。
作品を鑑賞する星野市長
令和4年度全国・関東大会出場者 表敬訪問(9月8日)
今年、全国・関東大会に出場した小中学生が、市長・教育長を表敬訪問しました。星野市長は、子どもたちに向けて、「特に3年生は部活動を引退し、これからは、自分の進路を歩んでいきますが、部活動で頑張った経験を活かして、新たな目標の達成に向けて、努力を重ねていってほしい」と激励しました。
記念写真
令和4年度我孫子市少年野球秋季大会に出席(9月4日)
9月4日に我孫子市少年野球上で行われた「令和4年度我孫子市少年野球秋季大会」に出席しました。星野市長は来賓挨拶の中で「甲子園で初優勝した仙台育英高校の選手たちも、ここにいる皆さんと同じように、小さい頃から大きな夢を持って練習に励んできたはずです。大きな夢や目標を持ち、将来、ここにいる皆さんの中からも世界や全国の舞台で活躍する選手が出てくることを期待しています」と、参加している子どもたちを激励しました。
挨拶をする星野市長
始球式で投球する星野市長