令和4年5月　市長のひとこま

我孫子市緑化推進協力会より、市の緑の基金へご寄附をいただきました。星野市長は、感謝の気持ちを込めて感謝状をお贈りするとともに、公園用地の確保や緑地保全事業に活用していきたいとお礼を述べました。

我孫子ゴルフ倶楽部において「我孫子市長杯」が開催され、星野市長は表彰式に出席しました。星野市長は、快晴の中で行われた競技で素晴らしいスコアを出された方々へ市長杯の賞品を授与しました。

あびこ市民プラザで開催中のあびこ写心クラブ「遊友」の写真展を鑑賞しました。今回の写真展は第19回目で、新型コロナの影響により3年ぶりの開催とのことです。15名の会員の方々が撮影した写真には、手賀沼のほか、我孫子市内や近隣の風景、四季折々の富士山などの美しい景色がおさめられていいました。星野市長は説明を聴きながら、それぞれの作品をじっくりと鑑賞しました。

近隣センターこもれびで開催された我孫子市地域防犯連絡所の総会に出席しました。地域防犯連絡所は、地域住民による自主防犯体制を確立し、自主防犯活動を推進するため、我孫子市防犯協議会の構成組織として設置されています。星野市長は、地域における日ごろの防犯活動に取り組んでくださっている皆様へ、改めて感謝の気持ちをお伝えしました。

住み良いまちづくりを進めるために、毎年春と秋に、市内を5地区に分けて、市民の皆さんと市長が直接意見交換を行う市政ふれあい懇談会を開催しました。最終日となるこの日は、新木地区（新木近隣センター）で実施し、市民の皆さんから様々な意見をお伺いしました。

社会を明るくする運動我孫子市推進委員会の令和4年度総会に出席しました。社会を明るくする運動とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
星野市長は、挨拶の中で、日ごろ犯罪や非行防止のためにご尽力をいただいている委員の皆さんへ感謝の気持ちをお伝えするとともに、新型コロナの影響により、小中学生による合唱や吹奏楽などの啓発活動が実施しにくい状況にあるものの、今後も犯罪防止や更生保護活動への理解を広める取り組みなどへのご協力を改めてお願いしました。

我孫子市商工会館で開催された我孫子市商工会の令和4年度通常総代会に出席しました。星野市長は、挨拶の中で、6月にPayPayのキャッシュレス決済ポイント付与キャンペーンを実施することや、公園坂通りのコンビニ跡地を活用した地域経済活性化に向けた事業提案の募集、柴崎地区産業用地整備の進捗など、商業振興に向けた市の取り組みを紹介しました。

五本松運動広場で開催された「令和4年度我孫子市消防団規律訓練」に出席しました。消防団規律訓練は、消防業務の完遂を期するため厳正な規律の保持と、迅速かつ的確で、秩序ある消防団員の育成などを目的に開催されるものです。星野市長は、日頃から地域の防火・防災活動にご尽力いただいている消防団の皆さんへの感謝の気持ちや、今年度新たに5名の団員が加わった新消防団体制への期待の気持ちを込めて挨拶しました。

住み良いまちづくりを進めるために、毎年春と秋に、市内を5地区に分けて、市民の皆さんと市長が直接意見交換を行う市政ふれあい懇談会を開催しました。この日は、天王台地区（天王台北近隣センター）と我孫子地区（我孫子南近隣センター）で実施し、市民の皆さんから様々な意見をお伺いしました。

水の館研修室で開催されたクリーン手賀沼推進協議会の総会に出席しました。当協議会は、手賀沼の水質浄化、環境保全を推進するため、市民ぐるみの運動を行うことを目的に、行政、団体等により昭和58年に発足した協議会です。星野市長は、写真コンクールやカレンダー事業、稚魚放流事業などの協議会の取り組み対する感謝の気持ちを込めて挨拶をしました。

我孫子市商工会青年部が主催するスポーツセミナー「今井友明選手の成功と挫折」に出席しました。我孫子第四小学校・白山中学校出身の今井友明選手は、2016年リオパラリンピックと東京2020パラリンピックの車いすラグビー日本代表の主力選手として活躍し、2大会連続の銅メダル獲得に大きく貢献されました。星野市長は、挨拶の中で、パラリンピックでの勇姿をを称え、昨年、今井選手へ「我孫子市民文化スポーツ栄誉章」を贈呈したことや、白山中学校での車いすラグビー体験会を実施したことなどを紹介しました。

我孫子市民図書館の布佐分館で開催中の「野崎信一あびこの魅力水彩画展」に足を運びました。作品展には、7年前に開催された「あびこ100選イラスト水彩板絵」の作品をはじめ、竹内神社例大祭の神輿や山車の竹細工、透明水彩やコーヒーなどで描かれた約160点の作品が展示されていました。新たな挑戦として、濃淡の異なるインスタントコーヒーで描かれた布佐分館と旧井上家住宅は、とても味わい深く、星野市長は、野崎さんからの説明を受けながら1点1点をじっくりと鑑賞しました。

市民プラザで開催された我孫子市自主防災組織連絡協議会の総会に出席しました。自主防災組織とは、「自主的に防災活動を行う組織」のことを言い、我孫子市内では、昭和56年度に「湖北台10丁目自治会防災会」が設立されて以来、令和4年3月までに137の自主防災組織が設立され、活動しています。
星野市長は、日頃の活動について感謝の気持ちを表すとともに、今後とも市民の皆さんが安全に安心して暮らすことができるまちづくりに力を尽くしていきたいと挨拶しました。

湖北台近隣センターで開催された我孫子市シニアクラブ連合会の令和4年度定期総会に出席しました。新型コロナ対策として、出席者を縮小するなど、実施方法を工夫して行われていました。星野市長は、挨拶の中で、日ごろから感染対策にご協力いただいていることに感謝の気持ちをお伝えするとともに、我孫子市の高齢化率は東葛6市の中でも野田市と並んで高いものの、皆さんが活発に活動されており、元気な方が多いことを紹介しました。また、新型コロナワクチン4回目接種の対象者や準備状況等にも触れました。

住み良いまちづくりを進めるために、毎年春と秋に、市内を5地区に分けて、市民の皆さんと市長が直接意見交換を行う市政ふれあい懇談会を開催しました。この日は、湖北地区（湖北台近隣センター）と布佐地区（布佐南近隣センター）で実施し、市民の皆さんから様々な意見をお伺いしました。

我孫子南近隣センターで開催された我孫子市防犯協議会の令和4年度総会に出席しました。新型コロナ感染拡大防止のため、昨年と一昨年は書面開催であったため、3年ぶりに対面形式での開催となりました。当協議会の会長を務める星野市長は、日ごろから、我孫子の子供たちや地域住民の皆さんの安全で安全な暮らしのためにご尽力いただいている皆様に向けて、感謝の気持ちをお伝えするとともに、新型コロナワクチン4回目接種の対象者や準備状況等にも触れながら、挨拶をしました。また、長年にわたり、地域の安全・安心のために活動をしてくださっている皆様へ感謝状を贈呈しました。

5月11日から5月20日まで開催中の「西郷輝彦を偲ぶ」元祖御三家・映画ポスター展を観覧しました。会場のアビシルベには、当時のスター俳優が出演する昭和30年代～40年代の映画ポスターなど約30点が展示されていました。映画鑑賞が趣味の星野市長は、映画ポスター展が開催される度に足を運んでおり、今回の映画ポスターも1点1点熱心に鑑賞しました。

千葉県の熊谷知事が、我孫子市を訪れ、水の館、手賀沼湖岸、けやきプラザを視察しました。星野市長は、知事に同行し、各施設や事業の状況や抱える課題、県と連携していきたいこと等について、説明を行いました。また、けやきプラザにおいて、知事及び県幹部と意見交換を行いました。

星野市長が会長を務める「成田線活性化推進協議会」の令和4年度総会が開催されました。開催にあたり、星野市長は、発足14年目を迎える本協議会に対し、各構成市町、JR千葉支社・東京支社、千葉県の方々に多大なご協力をいただいていることについて、感謝を述べました。特に、昨年、年間を通じて実施した成田線開業120周年記念事業には、JRの皆様のご協力もあり、すべての事業を無事に終了できたことから、重ねて感謝の気持ちをお伝えしました。（写真なし）

手賀沼親水広場・水の館で開催された「Enjoy手賀沼！2022」を視察しました。新型コロナの感染拡大防止のため、昨年と一昨年は中止となり、3年ぶりの開催となったEnjoy手賀沼は、多くの親子連れでにぎわっていました。星野市長は、感染対策を工夫し開催にご尽力いただいた実行委員会や関係者の方々、感染対策にご協力いただいている来場者の方々に向けて感謝の気持ちをお伝えするとともに、「楽しく遊びながら環境のことについて学ぶことができるEnjoy手賀沼で、ぜひ手賀沼と我孫子の自然を感じてほしい」と挨拶しました。

5月5日こどもの日に湖北台中央公園で開催された「湖北台自治会連合会　鯉のぼりまつり」に出席しました。昨年はコロナ禍のため鯉のぼりのみの掲揚でしたが、今年は感染対策を工夫し、太鼓演奏やキッチンカー出店など、多世代が楽しめるイベントとなっていました。星野市長は、挨拶の中で、鯉のぼりまつりが開催されることをとても嬉しく思っており、湖北台自治会連合会や湖北地区の社会福祉協議会、まちづくり協議会、防犯指導員連絡協議会のご尽力により、地域が一体となるイベントに取り組んでくださっていることに、改めて感謝の気持ちをお伝えしました。

水の館3階研修室で開催された「我孫子市農業委員会臨時総会」に出席しました。総会の冒頭に、3月議会で市議会の同意を得て新たに任期を迎えた10名の農業委員の皆さんに、星野市長から任命書を交付しました。その後、星野市長は、新型コロナの影響により米価の大幅な下落など農業も難しい状況に立たされていることに触れ、「市としても農業をしっかりと支え、農業委員の皆様に我孫子の農政にご理解とご協力をいただきながら、農業施策を進めていきたい」と挨拶しました。