令和5年2月 市長のひとこま
久寺家中学校駅伝部 表敬訪問(2月27日)
昨年12月に開催された中学校駅伝関東大会に出場し、5位入賞を果たした久寺家中学校駅伝部の皆さんが、市長と教育長を表敬訪問しました。
星野市長は「練習の成果を発揮できた選手も、悔しさが残った選手もいると思いますが、我孫子市を代表して力を振り絞って活躍した皆さんは、とても素晴らしく、誇りに思います」と、選手の皆さんの頑張りを労い、今後の活躍に向けて激励のメッセージを贈りました。
記念撮影
東日本ガス株式会社様から「自己完結型リサイクル水洗トイレ」をご寄贈いただきました(2月20日)
市では、東日本ガス株式会社様に協力し、昨年5月から手賀沼親水広場の第2駐車場に自己完結型トイレを設置し、実証実験を行ってきました。
この水洗トイレは、ミネラルイオン溶液を排泄物に添加することで、汚物を洗浄水と汚泥に分解し、洗浄水を繰り返し利用することで給排水が不要となります。また、分解後の汚泥には臭いがほとんどなく、太陽光パネルと蓄電池によって電力を補完するため、電気設備も不要です。そのため、災害時での利用が期待されています。
星野市長は、感謝状をお渡しし、寄贈いただいたトイレは、手賀沼親水広場第二駐車場に設置し、施設や手賀沼に来訪した方々に環境負荷を抑えた安心で快適なトイレとして提供していきたいと、感謝の気持ちを表しました。
記念撮影
寄贈いただいた自己完結型リサイクル水洗トイレ
「一小150おめでとうの会」に出席(2月17日)
我孫子第一小学校が創立150周年を迎え、星野市長は「一小150おめでとうの会」にお招きいただきました。
一小は、明治6年2月に延寿院を仮校舎として開校し、のちに日本の歯科医学界をリードする血脇守之助先生や水俣病の解決に貢献した薬学者の秋谷七郎博士が勉学に励み、明治の終わりから大正期にかけては嘉納治五郎師範や、白樺派の文人などが手賀沼のほとりに居を構えたことから、一小には彼らにまつわるエピソードが数多く残されています。
星野市長は「一小っ子が、母校に誇りと愛着をもち、未来へと大きく羽ばたいてくれることを切に願っています」と祝辞を述べました。
祝辞を述べる星野市長
柏地区更生保護協力雇用主会主催「合同交流会」に出席(2月16日)
協力雇用主とは、犯罪・非行の前歴のために定職に就くことが容易でない刑務所出所者等を、その事情を理解した上で雇用し、更生保護に協力する民間の事業主です。
この日、柏地区更生保護協力雇用主会の発足10周年を記念し、保護司会、更生保護女性会との合同交流会が開かれ、星野市長は、交流会にお招きいただきました。
星野市長は、日頃から更生保護活動に取り組まれている出席者の皆様へ、改めて敬意を表すとともに、今後も犯罪や非行のない社会を構築するために力を注いでいきたいと、挨拶しました。
挨拶をする星野市長
子ども虐待等防止対策地域協議会代表者会議を開催(2月16日)
市では法に基づき、児童虐待の防止、児童虐待を受けた児童の保護のための施策について協議・検討するため「子ども虐待等防止地域協議会」を設置し、関係機関との連携を図っています。
この日は代表者会議を開催し、星野市長は、新型コロナによる家庭内ストレスの増大などに触れながら、子どもたちの笑顔を絶やさない、子育てにつながる支援と環境づくりを積極的に進めていきたいと、挨拶しました。
挨拶をする星野市長
市民危機管理対策会議を開催(2月15日)
市では法に基づき「我孫子市市民危機管理対策会議」を設置し、国や県、警察、民間企業、自主防災組織の代表などを含む40名の委員が、自然災害、武力攻撃災害その他の災害から市民の皆様の生命、身体、財産を保護するための施策について協議しています。
この日、会議を開き、協議事項について委員から意見等を伺いました。
挨拶をする星野市長
明治安田生命保険相互会社様から反射シールをご寄贈いただきました(2月9日)
明治安田生命保険相互会社様より、令和5年度の新2年生向けに、反射シール約1,000枚をご寄贈いただきました。今回の寄贈は、明治安田生命保険相互会社が展開する「地元の元気プロジェクト」の一環として行われるものです。新2年生が最も事故の多い年齢であること知り、ドライバーや保護者への注意喚起のため、千葉県警と連携して、昨年からチーバくんデザインの反射シールを作り、配付されています。
星野市長は、「毎年小学1年生には、我孫子のライオンズクラブからランドセルカバーをご寄贈いただいている。1年間使い、2年生になる頃にはボロボロになってしまう」「暗い時間帯は、ドライバーはもちろん細心の注意を払って運転するが、歩行者側も、暗い中でも見えやすいような対策をとることで、交通事故の防止になる。2年生向けに反射シールをご寄贈いただくことは、とてもありがたい」と、感謝の気持ちをお伝えし、感謝状を贈呈しました。
記念撮影
株式会社コネクティル様よりご寄付をいただきました(2月9日)
都内にオフィスを構え、企業や個人事業主向けにテレワーク環境の導入支援サービスを提供している株式会社コネクティル様より、子育て支援に活用してほしいと、市へご寄付をいただきました。
代表取締役である坂口様は、市内にお住まいで、都内への通勤時間が同じであれば、市内の東側の地域が住みやすいと、感想をお話しされました。
星野市長は、「新型コロナの影響によりリモートワークが進み、都内への通勤時間に縛られず、住む場所を選ぶ人が増えてきた」「我孫子は、都内への通勤圏内だが、自然に恵まれ、治安も良い。特に東側の地域は、家賃や土地の価格が安く、広々した家に住むことができ、住環境はとても良い」と、我孫子の良さを話しました。
記念撮影
「谷津の四季」水彩画展を鑑賞(2月11日)
けやきプラザ第2ギャラリーで開催中の「谷津の四季」水彩画展にお招きいただき、星野市長は足を運びました。
「谷津の四季」水彩画展に展示されている絵画は、市内の岡発戸・都部地区にある谷津ミュージアムの風景を題材に描かれており、星野市長は説明を受けながらじっくりと鑑賞しました。
絵画の説明を受ける星野市長
こもれびまちづくり協議会「冬のフェスタ」に出席(2月11日)
こもれびまちづくり協議会が主催する「こもれび冬のフェスタ2023」にお招きいただきました。
星野市長は挨拶の中で、最近はインフルエンザが増えていることもあり、日常の基本的な感染対策の大切さに触れるとともに、新型コロナ対策を講じながらイベント開催にご尽力いただいた皆さまに、感謝の気持ちをお伝えしました。
挨拶をする星野市長
中里薬師堂開帳式典に出席(2月11日)
青空の下、中里薬師堂で開帳式典が行われました。開帳式典にお招きいただいた星野市長は、「子どものころ、この場所で遊んでいたことを思い出します」と振り返り、集まった方々へ挨拶しました。
中里薬師堂には薬師三尊像および十二神将像が祀られています。市内ですべて揃って伝来しているところは、非常に貴重であり、平成18年3月に市の指定文化財となりました。平成27年度からは、中里地区を中心とした市民の皆さんの寄付金、市の文化財保護補助金制度を活用し、毎年3体ずつ保存修理を行い、令和2年2月11日に12体揃ったご開帳が行われました。
挨拶をする星野市長
国土交通副大臣へ要望書を提出(2月10日)
この日、星野市長は柏市の太田市長、櫻田衆議院議員とともに国土交通省を訪れました。
要望は、田中調節池の洪水調節機能の向上に関する早期事業化、国と我孫子市・柏市との減災を図るための情報共有の充実などを求める内容です。星野市長は、地域の安全で安心な生活環境を確保するうえで、田中調節池の機能向上が重要であることを改めて強調し、要望書を豊田副大臣へ手渡ししました。
豊田副大臣へ要望書を提出
田中調節池の重要性を強調する星野市長
株式会社湖北台産業様よりアルコール消毒液をご寄付いただきました(2月6日)
千葉ロッテマリーンズ「ちばキッズスマイル・プロジェクト」に協賛している株式会社湖北台産業から、「小・中学校の安心安全な学校運営に活用してほしい」とアルコール消毒液をご寄付いただきました。
星野市長は、「地元の企業からこのような形で寄贈がありうれしく思います。また、野球チームも応援に駆けつけてくれ、写真をみた子供たちも興奮すると思います。子どもたちを通じて、地元の企業が地域貢献活動を積極的に行っていることを知ってもらう機会になってほしい」と、感謝の気持ちをお伝えし、感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、千葉ロッテマリーンズのマスコットキャラクター「マーくん」も駆けつけてくれました。
記念撮影
踊りと唄の発表会に出席(2月5日)
我孫子市商工会女性部が主催する「第39回踊りと唄の発表会」にお招きいただき、星野市長は出席しました。新型コロナの影響により3年ぶりの開催となった発表会では、民謡や舞踏、和太鼓などの発表が行われていました。
星野市長は、「今後も地域の賑わい創出に邁進していきます」と挨拶を締めくくり、オープニングで行われた「かっぱ音頭」を女性部の皆さんと踊りました。
挨拶をする星野市長
女性部の皆さんと「かっぱ音頭」を踊る星野市長
湖北台団地もちつき大会に出席(2月5日)
湖北台団地自治会が主催する「第35回湖北台団地もちつき大会」に、星野市長はお招きいただきました。もちつき大会は、新型コロナ対策を工夫して3年ぶりに開催されたとのことです。オープニングには太鼓演奏が行われ、お餅の販売テントには多くの方が並び、久しぶりの開催を喜んでいました。
星野市長は、「住民同士の交流の場でもある地域の行事が、徐々に再開されていることを嬉しく思っています」「今年は、すべての行事がコロナ前のように開催できることを祈っています」と挨拶しました。
挨拶をする星野市長
湖北台自治会連合会との懇談会に出席(2月4日)
湖北台自治会連合会が主催する懇談会に出席しました。懇談会では、市政に関する質問やご意見等が出され、星野市長は1つ1つ丁寧にお答えしました。
挨拶をする星野市長
消費生活展で挨拶(2月4日)
市民プラザで開催の「第47回我孫子市消費生活展」で挨拶しました。今年の消費生活展は「持続可能な社会を目指して~みんなで取り組もうSDGs~」をテーマに行いました。
星野市長は「身近なところから実践できる、地球環境にやさしい暮らし方の工夫など、様々なパネルで提案いただいています」と展示を紹介し、開催に携わった関係者の皆さまへ感謝の気持ちをお伝えしました。
挨拶をする星野市長
竹内神社節分祭へ出席(2月3日)
新型コロナの影響により2年ぶりの開催となった「竹内神社節分祭」にお招きいただきました。
毎年9月に行われる竹内神社例大祭は、市の無形民俗文化財に指定しており、この節分祭も、長きにわたり地元の方々に親しまれている行事の一つです。
星野市長は、集まった方々の無病息災を願いながら、豆まきを行いました。
豆まきに集まった方々へ挨拶をする星野市長
我孫子市商工会新春賀詞交換会で講演(2月1日)
我孫子市商工会が主催する「新春賀詞交換会」に、星野市長は講師としてお招きいただきました。
星野市長は、「我孫子市の商工業振興について」を題し、参加者の皆さんに向けて、市の取り組みなどを紹介しました。その後、賀詞交換会が行われ、会員の皆さんと情報交換を行いました。
講演する星野市長