令和4年10月 市長のひとこま
「第23回全日本バードカービングコンクール」を鑑賞(10月30日)
10月25日から30日まで東京都美術館で開催の「第23回全日本バードカービングコンクール」を鑑賞しました。バードカービングは、アメリカで発祥し、1979年に日本で初めて紹介されたのち、日本独自に芸術的な発展を遂げました。現在ではバードカービングを通じて野鳥や自然と触れ合うことで、自然保護意識の向上にも役立っています。
バードカービングの第一人者である内山春雄さんは、我孫子市内在住で、長年にわたり小中学生にバードカービングを教えてくださっています。今回のコンクールにも、市内の小学校2校の子どもたちがつくった作品が展示されていました。11月5日・6日に開催されるジャパンバードフェスティバル(JBF)でも展示されます。
また、この日行われた表彰式で、星野市長は我孫子市長賞を贈呈するとともに、来週行われるJBFを来場者に向けてPRしました。
市内小学生の作品を鑑賞
我孫子市長賞の作品(バン)
我孫子市長賞を贈呈
11月5日・6日のJBFをPRする星野市長
「第58回蒼樹展」を鑑賞(10月30日)
10月24日から30日まで東京都美術館で開催の「第58回蒼樹展」を鑑賞しました。蒼樹展は、流山市に運営事務局を置く蒼樹会が主催する展覧会で、東京都と毎日新聞社が後援しています。第58回となる今回の展覧会で、我孫子市美術家協会の会長を務める山田きんしんさんが「文部科学大臣賞」を受賞されました。「追想曲(カノン)」と題する受賞作品は100号サイズの大作で、約4か月かけて描き上げられたそうです。星野市長は、山田きんしんさんの作品などをじっくりと鑑賞しました。
山田さんの作品「追想曲(カノン)」の前で記念撮影
受賞おめでとうございます!
市民文化祭「手工芸展」「さつき秋季展」を見学(10月29日)
10月1日から市民プラザやアビスタで開催中の市民文化祭のうち、今週末は「手工芸展」と「さつき秋季展」に足を運びました。
「手工芸展」は10月29日から31日まで市民プラザで、「さつき秋季展」は10月28日から30日までアビスタで、各団体の皆さんの力作が展示されていました。
星野市長は、作品の説明を受けながら1点1点丁寧に鑑賞しました。
「さつき秋季展」を鑑賞
「手工芸展」を鑑賞
大塚製薬株式会社と包括連携協定を締結(10月27日)
令和2年に大塚製薬様からご提案いただいた包括連携協定について、双方での検討を経て、地域活性化と市民サービスの向上を目的に協定の締結に至りました。大塚製薬様からは協定締結前にも、高齢者のフレイル予防として高齢者施設へカロリーメイト缶をご寄贈いただいたり、『走り方教室』でポカリスエットやカロリーメイトをご提供いただくなど、市民の皆さんの健康のために地域貢献活動を行っていただいております。
星野市長は締結式で、お互いの強みを活かしながら様々な分野で連携し、より一層の協力関係を築いていきたいと期待を表しました。
大塚製薬株式会社の皆さんと記念撮影
防犯功労表彰受賞者へ表彰状を伝達(10月25日)
星野市長が会長を務める我孫子市防犯協議会は、表彰伝達式を開催しました。今年度は、全国防犯協会連合会から、「防犯指導員連絡協議会湖北支部」が功労ボランティア団体として表彰されたほか、個人2名が表彰されました。また、関東防犯協会連絡協議会から「子の神台自治会」と個人1名、千葉県防犯協会から「我孫子地区高校生ボランティア活動隊ABIKO Young-Savers☆」と個人12名が表彰されました。
星野市長は、日頃防犯活動にご尽力いただいている皆さんに感謝の気持ちを表すとともに、受賞者へ賞状等を伝達しました。
星野市長から表彰状を伝達
「B.B.BASE手賀沼」をお見送り/布佐華道会に感謝状を贈呈(10月23日)
10月22日と23日に、B.B.BASE手賀沼が「両国駅~布佐駅」間で運行されました。昨年は雨模様でしたが、今年は晴天に恵まれ、2日間合わせて約130名のサイクリストが参加しました。星野市長が会長を務める成田線活性化推進協議会では、サイクリストの皆さんに、布佐駅からスタートするサイクリングマップや協議会オリジナルグッズなどを配布しました。星野市長は、サイクリングを終え15時44分布佐駅発の電車に乗車したサイクリストの皆さんを、手賀沼のうなきちさんと一緒に見送りました。
その後、約30年にわたり布佐駅改札内に生け花などを飾り、駅の魅力向上にご尽力いただいている布佐華道会の皆さんに、長年にわたるボランティア活動への感謝の気持ちを表すため、感謝状をお贈りしました。
B.B.BASE手賀沼車内を見学する星野市長
サイクリストの皆さんを見送るうなきちさん
布佐華道会の皆さんに感謝状を贈呈
この日布佐駅に飾られていた生け花
市長杯争奪「少年サッカー大会」決勝戦・閉会式に出席(10月23日)
我孫子市少年サッカー協会が主催する市長杯争奪「少年サッカー大会」の決勝戦が、五本松運動広場で行われました。星野市長は、晴天の下で行われた子どもたちの熱いプレーを観戦し、閉会式で、一生懸命にプレーした選手の皆さんを激励するとともに、優勝チームに市長杯を贈呈しました。
閉会式で選手を激励する星野市長
市長杯を贈呈する星野市長
市長杯「手賀沼エコヨットレース」開会式に出席/市民文化祭「東洋蘭展」「絵画展」を鑑賞(10月23日)
NPO法人アルバトロスヨットクラブが主催する「我孫子市長杯 手賀沼エコヨットレース」の開会式にお招きいただきました。開会にあたり星野市長は、レース参加者に向けて、手賀沼湖畔の清々しい風を受けながらレースを楽しんでほしいと挨拶しました。また、主催者のアルバトロスヨットクラブの皆さんに、手賀沼の清掃など社会貢献活動に日頃からご尽力いただいていることに、改めて感謝の気持ちを表しました。
その後、アビスタで開催中の市民文化祭「東洋蘭展」と、市民プラザで開催中の「絵画展」に足を運びました。会場には、市民の皆さんの力作が多く展示されており、星野市長は、展示作品を1つ1つ鑑賞しました。
市長杯ヨットレース開会式で挨拶する星野市長
「東洋蘭展」を鑑賞中の星野市長
「絵画展」を鑑賞中の星野市長
緑のカーテンコンテスト優秀者を表彰(10月19日)
市では、地球温暖化防止の率先行動として、平成20年度から「緑のカーテン事業」に取り組んでおり、平成21年度から公共施設部門、平成24年度から「エコライフあびこ」さんと協働で市民・団体部門も加えてコンテストを行っています。
今年度は、「一般市民部門」で福田さんが2年連続の最優秀賞を受賞されました。また、「企業・団体部門」では老人福祉センターつつじ荘、「公共施設部門」では湖北小学校が最優秀賞を受賞しました。優秀賞には、こども発達センターと新木小学校が選ばれ、新木小学校は初の受賞となりました。
最優秀賞の福田さんとつつじ荘さんとの記念撮影
こども発達センター、湖北小、新木小との記念撮影
我孫子ロータリークラブ例会で卓話(10月18日)
我孫子ロータリークラブの例会にお招きいただき、星野市長は出席者の皆さんに向けて卓話を行いました。卓話は「我孫子市の取り組み」と題し、市の財政状況や主な取り組み、今後予定している主な事業などを紹介しました。
スライドを使用して講演中の星野市長
現役大学生と対談(10月17日)
現役大学生6名が星野市長の元を訪れました。水野県議会議員がコーディネーターとなり、学生の皆さんは星野市長に、教育施策や若者の政治参画、これからの若い世代に期待することなどを質問しました。星野市長は、学生さんからの質問に1つ1つ丁寧に応え、「これから色んな方々とコミュニケーションをとり、聴く力を養いながら、様々な経験を積んでほしい」とメッセージを贈りました。
大学生の質問に応える星野市長
記念撮影
久寺家地区まちづくり協議会「秋の収穫祭」を見学/市民フィルハーモニーを鑑賞(10月16日)
久寺家近隣センターで開催された「秋の収穫祭&フリーマーケット」にお招きいただきました。新型コロナ対策として例年より規模を縮小し、芋煮鍋、フリーマーケット、子ども向けバルーンアートのみの開催とのことでしたが、会場に訪れた皆さんは、久しぶりのイベントを楽しんでいました。星野市長は、挨拶の中で、新型コロナ対策を工夫しながら準備を進めてきた久寺家地区まちづくり協議会の皆さんに、改めて感謝の気持ちを表しました。
その後、けやきプラザで開催された市民文化祭「我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団演奏会」を鑑賞しました。
挨拶する星野市長
「あびこ子どもまつり」オープニングセレモニーに出席(10月16日)
生涯学習センターアビスタで「第27回あびこ子どもまつり」が開催されました。新型コロナの影響により、昨年度と一昨年度は会場開催が見送られましたが、実行委員の皆さんが何とか子どもたちに楽しんでほしいと、パネル展示とウェブで継続して開催されていました。今年度は久しぶりの会場開催となり、企画・準備段階から子どもたちが携わっパネル展示などに、子どもたちの思いが込められていました。
星野市長は、オープニングセレモニーの挨拶の中で、コロナ禍においても子どもたちのために手法を工夫して開催を継続してきた実行委員の皆さんに、改めて感謝の気持ちを表しました。
アビスタエントランスで挨拶する星野市長
高齢社会への対応を探るイベントに出席(10月15日)
「高齢社会への対応を探る会」との共催によりけやきプラザで開催した「高齢社会への対応を探るイベント」に出席しました。
星野市長は、挨拶の中で、市の高齢化率が30%を超えていることや高齢者の独居率などの現状に触れるとともに、長年にわたりイベントの企画運営を行ってくださっている会の皆さんに、改めて感謝の気持ちを表しました。
挨拶する星野市長
湖北台東部地区「ぼうさいふぇすた2022」を見学(10月15日)
湖北台東部地区の6自治会が主催し、湖北台中央公園で開催された「ぼうさいふぇすた2022」にお招きいただきました。ぼうさいふぇすたは、毎夏恒例のサマーフェスタと防災をコラボレーションした企画として、新型コロナ対策を講じて開催されました。会場には、キッチンカーやフリーマーケット、防災体験などのブースが並んでおり、親子連れで賑わっていました。
来場者に向けて挨拶する星野市長
高齢者文化祭に出席・展覧会入賞者を表彰(10月14日)
「第47回高齢者文化祭」をけやきプラザで開催し、13組約140名の方が演奏や演技を披露されました。実行委員長を務める星野市長は、挨拶の中で、開催に向けてご協力いただいた我孫子市シニアクラブ連合会の皆さんに改めて感謝の気持ちを表しました。また、展覧会で市長賞を受賞された4名の方に、賞状を贈呈しました。
挨拶する星野市長
市長賞受賞者に賞状を贈呈する星野市長
一般国道356号整備促進期成同盟の要望活動に出席(10月12日)
香取市、印西市、成田市等で構成する「一般国道356号整備促進期成同盟」及び、一般国道51号整備促進期成同盟、県道成田小見川鹿島港整備促進協議会が共同で、千葉県へ要望を実施しました。国道356号の整備促進に関しては、356号バイパス整備の一層の促進、バイパスが整備されるまでの対策として、既存道路の狭隘部分の改良・拡幅などの早期実施等について要望しました。
県土整備部長へ要望を提出
JR常磐線沿線地域活性化に関する意見交換会に出席(10月11日)
「JR常磐線沿線地域活性化に関する意見交換会」が松戸市役所で開催され、JR東日本首都圏本部の本部長のほか、取手市、我孫子市、柏市、松戸市の各市長が出席しました。出席者からは、JR駅や駅周辺の活性化に向けた取り組みや進捗状況を報告するとともに、抱える課題等について情報を共有し、意見を交わしました。
意見交換に先立ち挨拶する星野市長
BBA FIELDオープニングイベントに出席(10月10日)
JR湖北駅近くにオープンしたフットサル施設「BBA FIELD」のオープニングイベントにお招きいただきました。市内初となるフットサル施設は、市内でサッカースクールを運営する小川さんが、コロナ禍で活動場所の確保に苦労する中、クラウドファンディングを活用しながら、子どもたちのために自費で整備したものです。星野市長は、イベントに集まった小学生に向けて挨拶し、子どもたちの練習の様子を見学しました。
小学校低学年の皆さんに向けて挨拶する星野市長
小学校高学年の皆さんに向けて挨拶する星野市長
中里諏訪神社「秋の例祭」の演芸大会に出席(10月9日)
中里諏訪神社で行われた「秋の例祭」の演芸大会にお招きいただきました。星野市長は挨拶の中で、「中里諏訪神社の例大祭で毎年行われる子ども神輿や演芸大会を、子どものころから毎年楽しみにしていました」と思い出に触れ、例大祭を継承してこられた皆さんのご尽力に敬意を表しました。
演芸大会で挨拶をする星野市長
第25回懐かしの映画ポスター展を鑑賞(10月8日)
10月5日から10月14日までアビシルベで開催中の「第25回懐かしの映画ポスター展」に足を運びました。今回は、山本富士子90歳記念と題し、山本富士子さんがこれまでに出演した数多くの映画のポスターが展示されていました。
映画ポスターを鑑賞する星野市長
第65回我孫子市民文化祭の各催しに出席(10月8日・9日)
10月1日から11月23日まで開催中の「第65回我孫子市民文化祭」の催しに出席しました。
10月8日は、市民プラザで開催中の「華道展」を見に行きました。会場には草月流や池坊、小原流など各流派の作品が展示されており、星野市長は、説明を受けながら、流派によって異なる味わいをじっくりと堪能しました。
その後、アビスタで開催された「短歌大会」に出席しました。新型コロナの影響で、一昨年は中止、昨年は誌面開催、今年ようやく対面開催をすることができました。星野市長は挨拶の中で、日本語の美しさを活かした短歌という日本文化の素晴らしさに触れるとともに、3年ぶりの対面開催に向けてご尽力いただいた短歌連盟の皆さんに感謝の気持ちをお伝えしました。
10月9日は、けやきプラザふれあいホールで開催された「歌謡曲発表会」に出席しました。星野市長は挨拶の中で、歌謡曲がもつすばらしさに触れるとともに、開催にご尽力いただいた歌謡連合会の皆さんに感謝の気持ちをお伝えしました。
説明を受けながら作品を鑑賞する星野市長
皆さんと記念撮影
短歌大会で挨拶する星野市長
歌謡曲発表会で挨拶する星野市長
介護保険市民会議に出席(10月6日)
我孫子市介護保険市民会議が開催されました。介護保険市民会議は、介護保険条例に基づいて設置されている附属機関で、介護保険に関する施策が条例の基本理念にのっとり、市民の意見を十分に反映し、円滑かつ適切に行われることに資することを目的としています。
開会にあたり星野市長は、介護認定者数が制度発足時(平成12年)に約1,650人だったものが、今年9月末現在には約6,990人と4倍以上に増加している現状などを盛り込み、挨拶をしました。
挨拶をする星野市長
我孫子市小中学校音楽発表会に出席(10月6日)
10月5日・6日の2日間にわたって柏市民文化会館で行われた「我孫子市小中学校音楽発表会」に出席しました。音楽発表会は、新型コロナの影響により、昨年、一昨年と中止しており、今年は3年ぶりの開催となりました。2日目の開演にあたり、星野市長は挨拶の中で、コロナ禍で思うように練習ができない状況の中、工夫しながら発表会に向けて頑張ってきた子どもたちをねぎらい、エールを送りました。また、時間の許す限り、子どもたちの発表を楽しみました。
挨拶をする星野市長
「いちご一会とちぎ大会」出場の松本さん表敬訪問(10月3日)
10月29日から30日まで栃木県で開催される「いちご一会とちぎ大会」第22回全国障害者スポーツ大会に、男子走り幅跳びと50メートル走の千葉県代表として出場する松本吏功さんが、表敬訪問に来てくださいました。松本さんは、現在、県立湖北特別支援学校に通う高校3年生で、小学4年生から陸上を始め、走り幅跳びは中学生から取り組んでいるそうです。昨年の三重大会でも走り幅跳びの千葉県代表に選出されていましたが、新型コロナの影響で中止となり、出場は叶いませんでした。その悔しさをバネに練習を重ね、今年3月の千葉県ID陸上競技選手権大会で幅跳びの大会新記録で優勝、5月の千葉県障害者スポーツ大会でも優勝し、今年も見事、千葉県代表を手にしました。
松本さんは「2年かけて練習をしてここまでこれたので、初めての全国大会を楽しみながら、全力を出し切りたい」「走り幅跳びでは6メートル台(自己ベスト5メートル97センチ)、50メートル走は6秒5を目指したい」と抱負を語ってくださいました。星野市長は「我孫子・湖北特別支援学校の後援会の会長でもあり、皆さんの活躍をとても楽しみにしています。ぜひ、楽しんで、全力を出し切ってください」と松本さんを激励しました。
松本さんと懇談する星野市長
記念撮影
絶滅危惧種ゼニタナゴ放流イベントに出席(10月2日)
NEC我孫子事業所が行う生物多様性保全活動の一環として「絶滅危惧種ゼニタナゴ放流イベント」が開催されました。NEC我孫子事業所では、事業所の開設以降、敷地内の池で約40年にわたり絶滅危惧種のオオモノサシトンボを守ってこられています。現在は、手賀沼水生生物研究会と協力しながら保全活動を続けているそうです。
今回、敷地内の人工池で保全活動を行っている絶滅危惧種ゼニタナゴが安定的に繁殖していることから、四つ池へ放流するイベントが企画されました。
参加した星野市長は、挨拶の中で、絶滅危惧種であるゼニタナゴの野生復帰に向けてご尽力されたNECの皆さん、手賀沼水生生物研究会の皆さんに敬意を表するとともに、生態系環境の再生や環境学習の活性化を願いました。
挨拶をする星野市長
ゼニタナゴの稚魚を放流する星野市長
第24回我孫子市少年野球新人大会の開会式に出席(10月2日)
我孫子市少年野球場で行われた「第24回我孫子市少年野球新人大会」の開会式に出席しました。来賓として招かれた星野市長は「6年生が抜けて新チームとして初めての公式戦で、悔いのないプレーを期待しています」と参加選手の皆さんを激励しました。また、試合スタートにあたり、丸教育長とともに始球式に臨みました。
挨拶をする星野市長
始球式に臨む星野市長(投手)と丸教育長(打者)
第28回極美本展授賞式へ出席(10月1日)
東京都美術館(上野)で「第28回極美本展・授賞式」が開催されました。極美本展には200名近い方から作品が寄せられ、我孫子市は、長年にわたり我孫子市長賞をお贈りしています。今年は、沼尻和枝さん「富貴の国」という作品が受賞しました。沼尻さんは我孫子市民の方で、水彩画を趣味として続けてこられたそうです。
授賞式で星野市長は、「極美本展に出品されている作品を鑑賞することを、毎年楽しみにしており、この時間が癒しの時間となっています」と挨拶しました。
我孫子市長賞を受賞された沼尻さんと記念撮影
我孫子市長賞の贈呈
市民体育大会総合開会式に出席(10月1日)
市民体育館で「2022年度我孫子市民体育大会総合開会式」が開催されました。新型コロナの影響により2年間中止となっており、久しぶりの開催となりました。
来賓挨拶として星野市長は、加盟団体の皆さんへ日頃のご協力への感謝を述べるとともに、「スポーツを通して交流の輪が広がり、思い出に残る大会になることを願っています」と挨拶しました。
開会式後は、全国大会等で活躍された方々の表彰式があり、功労者6名と優秀選手賞6名が表彰されました。
挨拶をする星野市長