令和5年3月 市長のひとこま
派遣中学生OB・OG交流会に出席(3月30日)
平和事業の一環で毎年実施している被爆地への中学生派遣に参加経験をもつOB・OGが集まる交流会が、市民プラザで開催されました。交流会の企画・運営も、派遣中学生OB・OGが行い、平成27年度派遣者から今年度の派遣者まで多くの若者が出席していました。
来賓として招かれた星野市長は、久しぶりの再会を喜び、「派遣の経験を活かして、リレー講座や市民会議、派遣中学生の引率などに参加してくれることを期待しています」と挨拶しました。
派遣当時の顔写真を見せながら挨拶する星野市長
出席者全員で記念撮影
「音楽の集い」に出席(3月26日)
湖北地区公民館(コホミン)で開催された「第57回音楽の集い」にお招きいただきました。
星野市長は、新型コロナの位置づけが変わることなどに触れ、「徐々に各地域のイベントも開催されるようになり、まちに活気が戻ってきていることを実感しています。これから、市民の皆さんと一緒に、元気な日常を取り戻していきたいと思っています」と挨拶しました。
音楽の集いでは、ピアノ独奏やハンドベル、声楽、フルート独奏などが行われ、星野市長は素晴らしい演奏をゆっくりと鑑賞しました。
挨拶をする星野市長
「地域デビューふれあい祭2023」に出席(3月26日)
天王台地区社会福祉協議会が主催する「地域デビューふれあい祭2023(第10回ボランティアメッセ)」にお招きいただきました。
この催しは、近隣センターこもれびを会場に、第1部で「げんきシニアのためのあびこ「地域交流」活動を探そう!」などの企画、第2部で「みんなで歌って元気発散!!Time」をテーマに、様々なプログラムが行われました。
星野市長は、新型コロナの位置づけが変わること、マスク着用が個人の判断になったことなど状況の変化に触れながら、「ここ天王台地区においても、コロナ前の日常のように、春の訪れとともに、様々な活動が活発になることを期待し、皆さんの笑顔を見られる機会が増えることを期待しています」と挨拶しました。
挨拶をする星野市長
日本大学災害研究ソサエティシンポジウムに出席(3月22日)
市ヶ谷にある日本大学本部で開催された「日本大学災害研究ソサエティシンポジウム-地域課題解決へ向けた災害研究の可能性-」に出席しました。
日本大学災害研究ソサエティ(NUDS)は、日大の9学部35名の研究者が参画しており、それぞれの研究成果を自治体や企業と連携し、社会実装していくことで、安全・安心な社会を目指しています。
星野市長は、シンポジウムの結びに登壇し、東日本大震災や大雨による市内の被害の様子を紹介するとともに、研究成果が、自治体の災害対応における課題の解決につながることへの期待を寄せました。
登壇中の星野市長
新クリーンセンター竣工式を開催(3月22日)
4月から本格稼働する新クリーンセンターの竣工式を開催しました。
新クリーンセンターは、稼働から約50年が経過する既存施設の故障リスクや維持管理費の増大などを踏まえ、より効率的かつ安定的なごみ処理を行うため、令和2年2月から建設を行ってきました。建設工事は順調に進み、この日、めでたく竣工の日を迎えました。
星野市長は、竣工式の開会にあたり、地元の皆様や関係者の方々のご理解とご協力に、改めて感謝の気持ちを表しました。
テープカットの様子
東日本ガス株式会社様よりご寄贈いただきました(3月20日)
東日本ガス株式会社様より、市民の皆さんへの応急手当の普及・火災予防啓発を目的として、「心肺蘇生訓練用人形(乳幼児用)」と「火災予防啓発用顔出しパネル」のご寄贈をいただきました。
ご寄贈いただいた物品は、救命講習や救急隊員などの訓練や、各イベント、幼年消防クラブなどで活用していく予定です。
星野市長は、感謝の気持ちを込めて、感謝状をお贈りしました。
記念撮影
我孫子ライオンズクラブ様よりご寄贈いただきました(3月20日)
我孫子ライオンズクラブより、今回で48回目となるランドセルカバーをご寄贈いただきました。ランドセルカバーには、安全のための反射材がついており、手賀沼のうなきちさんなどのキャラクターがデザインされています。ご寄贈いただいた1,000枚のランドセルカバーは、4月から市立小学校に入学する新1年生に配付する予定です。
また、我孫子ライオンズクラブが創立50周年を迎えるにあたり、その記念事業として、市立小中学校の全19校に、温湿度計をご寄贈いただきました。夏の熱中症予防や冬の乾燥対策など、児童生徒の体調管理と快適な学習環境づくりに役立ててほしいとの思いが込められています。
星野市長は、感謝の気持ちを込めて、感謝状をお贈りしました。
ランドセルカバーをご寄贈いただきました
温湿度計をご寄贈いただきました
「健康と福祉のつどい」に出席(3月19日)
市民プラザで開催された我孫子北地区社会福祉協議会主催の「健康と福祉の集い」に出席しました。
健康と福祉の集いは、新型コロナの影響により4年ぶりの開催となり、星野市長は、久しぶりの開催が実現したことを喜び、関係者の皆様のご尽力に敬意を表しました。
また、星野市長は「地域福祉を支える団体の皆さま方と連携・協働をしながら、いつまでも安心して暮らし続けることができる市政を実現していきたいと考えています」と挨拶しました。
挨拶をする星野市長
千葉コラボ大賞「NPO法人住み良いまちづくり研究所」が表敬訪問にお越しくださいました(3月17日)
手賀沼で活動する市民団体、農家、漁協、企業による連携活動「手賀沼スクールヤード」が、「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」を受賞しました。ちばコラボ大賞とは、千葉県が、福祉、環境、子育て、まちづくりなど様々な分野で、市民活動団体、企業、学校、地縁団体、行政機関等が連携して、それぞれの特性を活かして地域の課題解決に取り組むことで成果をあげているモデル事例を表彰しているものです。
この日、参画団体の1つである「特定非営利活動法人住み良いまちづくり研究所」が、星野市長を表敬訪問してくださいました。当団体は、小学5年生を対象に、自然体験プログラム(竹林整備体験、竹灯籠作り)を実施しました。このほか、市内団体では、「我孫子野鳥を守る会」、「手賀沼まんだら」が参画しています。
記念撮影
我孫子第四小学校の卒業式に出席(3月17日)
この日、市内13校の小学校で卒業式が執り行われました。
星野市長は、我孫子第四小学校の卒業式に出席し、4月から中学生となる皆さんに「何事にもチャレンジ精神をもって取り組み、自分の力を存分に発揮してください」と、はなむけの言葉を贈りました。
卒業生にお祝いの言葉を贈る星野市長
白山中学校の卒業式に出席(3月15日)
この日、市内の中学校では卒業式が執り行われました。
星野市長は、白山中学校卒業式に出席し「これまで培ってきた経験を糧に、志を高く持ち、大きく羽ばたいてください」と、卒業生にはなむけの言葉を贈りました。
卒業生に祝辞を述べる星野市長
東洋蘭友の会「春蘭展示」を鑑賞(3月11日)
星野市長は、この日、手賀沼フィッシングセンターで開催中の東洋蘭友の会主催「春蘭展示」に足を運びました。 星野市長は、説明をじっくり聴きながら、1点1点鑑賞しました。
説明を受けながら鑑賞する星野市長
スポーツ振興表彰式に出席(3月10日)
教育委員会では、スポーツの分野において全国大会や世界大会で優秀な成績を収めた市民の方へ、スポーツ振興表彰を実施しています。令和4年度は9名の方を表彰しました。
表彰式は2回に分けて開催し、この日は、近代2種・3種世界大会でU17個人4位の石井さん、いちご一会とちぎ大会50メートル自由形優勝の上村さん、JFA全日本0-70サッカー大会優勝の今橋さんの3名が出席されました。
星野市長は、皆さんの活躍を喜び、今後の活躍に期待を寄せました。
記念撮影
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様より飲料をご寄贈いただきました(3月10日)
市とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、地域活性化や安心・安全なまちづくりを推進するために包括連携協定を締結しています。
この度、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様から「地域貢献・相互の連携強化のために、新型コロナの感染拡大防止に尽力されている医療従事者の皆さまに、感謝の意を込めて寄贈したい」という思いでいただくことになりました。
ご寄贈いただいた飲料は、一般社団法人我孫子医師会を通して、医療従事者へ配布させていただくこととしています。
星野市長は、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の皆様に、改めて感謝の気持ちをお伝えしました。
記念撮影
新クリーンセンターを視察(3月6日)
星野市長は、4月から本格稼働する新クリーンセンターを、市議会議員とともに視察しました。
施設の説明を受ける星野市長と市議会議員
「SOMPOボールゲームフェスタin我孫子」に出席(3月5日)
一般社団法人日本トップリーグ連携機構との共催により「SOMPOボールゲームフェスタin我孫子」を市民体育館で開催しました。
ボールゲームフェスタでは、午前中に「あそビバ!」ど題して、年長さんから小学3年生までを対象として、自宅でも楽しめるいろんな遊びの体験が行われました。午後には、「キッズチャレンジ」と題して、小学生を対象に、日本のトップアスリート8名の方々が講師となり、ホッケー、サッカー、ラグビー、ソフトボールの体験が行われました。
星野市長は、開会式で「トップアスリートの皆さんと一緒に汗を流し、球技を楽しむことで、大きく成長されることを期待しています」と、参加した子どもたちを激励しました。
子どもたちを激励する星野市長
天王台北地区まちづくり協議会「スプリングコンサート」を鑑賞(3月4日)
天王台北地区まちづくり協議会が主催する「スプリングコンサート」にお招きいただきました。
スプリングコンサートには、邦楽集団「かさね」が出演し、箏と尺八による演奏が行われました。
星野市長は、新型コロナが5月8日から5類に移行することに触れ、「春の訪れとともに、様々な活動が活発になることを期待しています」と挨拶しました。
挨拶をする星野市長
湖北台地区社会福祉協議会「新春の集い」に出席(3月3日)
湖北台地区社会福祉協議会が主催する「新春の集い」にお招きいただきました。
地区社会福祉協議会は、地域福祉の推進における中心的な住民組織です。市内6地区に事務所があり、それぞれの地区の住民が活動の担い手となり、地区の実情に合った福祉活動を実施しています。
星野市長は、見守りネットワーク活動や認知症サポーター養成講座の開催など、湖北台社協の皆様の日頃の活動に対し、改めて感謝の気持ちをお伝えしました。
挨拶をする星野市長