テーマ展示「楚人冠邸のくらし」
展示期間 平成26年5月24日(土曜日)~7月13日(日曜日)
杉村楚人冠が我孫子に暮らした時代に使われた道具を中心に展示しました。
1 揮毫する
楚人冠が揮毫、つまり書を認めるときに使っていた硯や落款印を紹介しました。
2 暖をとる
書斎の床下に据え付けられていた火鉢と、火掻きに使ったヤスを展示しました。
3 通信する
当時の通信手段の中から、伝書バトに使った道具と、電報を紹介しました。また、楚人冠が住所録として使ったカードを収納する棚を展示しました。
4 運動する
楚人冠の時代のゴルフクラブを展示しました。シャフトがヒッコリーという木材で作られたものです。
ゴルフクラブ
伝書バトの信書管